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小松菜奈「抱きしめてほしかった…」 菅田将暉とW主演『糸』予告解禁

 俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈がW主演する映画『糸』(4月24日公開)の最新予告映像と場面カットが解禁になった。

映画『糸』より場面カット解禁(C)2020映画『糸』製作委員会

映画『糸』より場面カット解禁(C)2020映画『糸』製作委員会

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 同作は、中島みゆきが知人の結婚を祝して作り、1998年にシングルリリースされた名曲を実写映画化したもの。菅田が演じる高橋漣と小松が演じる園田葵は、13歳のとき北海道で出会い初めての恋をする。しかし、葵は養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出し、母と北海道を移ることに。離れ離れになった2人は、それから8年後、東京で再会を果たすも、北海道で生きる決意をした漣と世界中を飛び回って自分を試したい葵は、別の人生を歩み始めていた。さらに10年後、平成最後の2019年に、もう一度だけ2人はめぐり逢うことに…。

 予告映像は、13歳の漣と葵が思い合い守ろうとするも、離れ離れにされてしまう子ども時代からスタート。その後、大人となり再会するも、互いの道を歩み始める。終盤では、「1度でいいから抱きしめてほしかった…」という葵。一方の漣も「あのとき守れなくて、ごめんね」と後悔を口にする場面も。最後は、「葵!」と走りながら叫ぶ漣の手が、彼女の手をつかむことができるのか、物語の結末に迫るかのようなシーンで締めくくられている。

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