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清野菜名&横浜流星、山口紗弥加の誕生日をサプライズ祝福

 女優の山口紗弥加が現在出演中の読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(毎週日曜 後10:30)の撮影現場で40歳の誕生日を迎え、W主演を務める清野菜名横浜流星からサプライズで祝福を受けた。

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』に出演中の山口紗弥加の誕生日をW主演の清野菜名と横浜流星がお祝い (C)読売テレビ

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』に出演中の山口紗弥加の誕生日をW主演の清野菜名と横浜流星がお祝い (C)読売テレビ

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 同ドラマは清野演じる、囲碁棋士の川田レンと謎の存在“ミスパンダ”、横浜演じる大学で精神医学を学びながらメンタリストとして活動する一方、レンを操ってミスパンダに仕立て上げる“飼育員さん”でもある森島直輝による最凶バディが、世の中のグレーゾーンにシロクロつける様を描く。山口は川田レンとリコの双子の母である川田麻衣子役を演じている。

 第6話のラストでは、ミスパンダの「私は、川田リコ…」という衝撃的な言葉が飛び出し、終盤に向けストーリーが大きく動き始めたシロクロ。収録もいよいよ大詰めに差し掛かっているなか、撮影現場では前日に誕生日を迎えた山口のため、休憩に入ったタイミングで、横浜が山口の写真をあしらったケーキをワゴンで運び込み、清野さんや番組関係者など総勢30人以上で山口の誕生日をお祝いした。

 当日、それまで撮影が行われていた7話の鍵となる緊迫したシーンから打って変わって温かい笑顔を浮かべた山口は、「最後まで走り切れるように頑張っていきましょう! みなさんに幸せが届きますように!」と呼びかけ、ろうそくの火が吹き消された。そして、山口からの「幸せになります!」という声に、一同から大きな拍手が送られていた。

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