2020-02-03 18:00 映画『Fukushima 50』に福島県民の88%が高評価 20代女性「忘れてはいけない」 拡大する郡山市での舞台あいさつに登壇した(左から)若松節朗監督、佐藤浩市、渡辺謙 (C)2020『Fukushima 50』製作委員会 俳優の佐藤浩市と渡辺謙がこのほど、福島県・郡山市で行なわれた映画『Fukushima 50』(3月6日公開)の舞台あいさつに登壇した。 東日本大震災により発生した原発事故の現場に残った名もなき作業員たちは、世界のメディアから“Fukushima 50”(フクシマフィフティ)と呼ばれていた。世界中が見守っていた現場で何が起きていたのか。東日本全体へ危機が迫る中、死を覚悟して残った職員たちの知られざる“真実”を描かれる同作。佐藤は原子炉から最も近い中央制御室を指揮する1・2号機当直長の伊崎利夫、渡辺は福島第一原発所長だった吉田昌郎さんを演じる。 記事全文 この記事の画像 2020/02/03 関連リンク+ タグ 佐藤浩市 渡辺謙 若松節朗 俳優 映画 邦画