19日よりスタートした大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。大河ドラマで初めて戦国時代の武将・明智光秀の生涯を描く。光秀を演じるのは長谷川博己。本作で長谷川は「(池端俊策)先生が描かれる新しい光秀像を精いっぱい演じたいと思います」と、気合い十分。視聴者がまだ知らない、これから1年間かけて見ていく“新しい光秀像”の作り手である池端氏は、長谷川の光秀をどう見ているのか。 「長谷川さんを見て、今の時点で多くの方が『光秀にぴったり』だと思うのは、従来のイメージからそう思うのでしょう」と池端氏。従来のイメージとは「これまで描かれてきた光秀は『信長公記』(江戸時代初期)が基になっており、頭が良いけど陰気で、繊細すぎて、信長とはそりが合わなくて、いじめられた挙げ句、本能寺の変を起こした。逆賊であったという発想からスタートした光秀像です」。
2020/01/24
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