俳優の吉沢悠と市原隼人がダブル主演する、BS-TBS開局20周年記念ドラマ『伴走者』が、3月15日(後7:00〜8:54)に放送される。実業団陸上部から戦力外通告を受け“伴走者”となる淡島祐一役を吉沢、不慮の事故で視力を失った元サッカー選手の内田健二を市原が演じる。 タイトルにもなっている「伴走者」とは、視覚障がいのある選手が安心して全力を出せるように、選手の目の代わりとなって周囲の状況や方向を伝えたり、ペース配分やタイム管理をしたりする存在のこと。本作は、ブラインドランナーとして再起を目指し、パラリンピック出場を目標に掲げる内田と、彼の伴走者となる淡島が、初めは何かとぶつかり合いながらも、次第に信頼関係が生まれていくストーリー。
2020/01/18