多数のアイドル・女優・歌手を輩出した名門ミスコン「ミスマガジン」の2004年のグランプリに輝き、芸能界デビューした小阪有花(34・当時の芸名は小阪由佳)。水着グラビアで注目を集め、バラエティーやドラマに出演するなど活躍したが、09年に突然引退した。それから10年、「小さい頃からの夢」だった保育園の先生を経て、現在は「キッズビジネスコンサルタント」として、さまざまな企業と子供の生活とエンタメに関するビジネスを展開。サンリオとプラネタリウムがコラボする「キュートリウムプロジェクト」にも抜てきされるなど、活躍の幅を広げている。元芸能人という肩書きをどのように生かし、現在へたどり着いたのか。紆余曲折の道のりを振り返ってもらった。■メンタルの限界で芸能界引退も… 離れられない“元芸能人”の肩書き
2019/11/29