10月クールのドラマのなかでも、回を追うごとに評価が高まっているのが、高畑充希主演の『同期のサクラ』(日本テレビ系/毎週水曜 後10:00)だ。視聴率は初回平均8.1%から、最新7話(11月20日放送)では番組最高の平均12.2%を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。視聴率とともに満足度も堅調に推移しており、『コンフィデンス』誌のドラマ満足度調査「オリコン ドラマバリュー」では、初回63Pt(100Pt満点)から最新調査の6話(11月13日放送)では89Ptまで上昇した。◆ヒロインだからといって特別扱いは一切なし、“トラブル”を起こせば処分される
2019/11/25