来日中で2006年にノーベル平和賞を受賞したバングラデシュの経済学者のムハマド・ユヌス博士が23日、東京・新宿の吉本興業東京本部で開催された『ユヌス・よしもとソーシャルフェア』のオープニングセレモニーに参加した。 ユヌス博士と吉本興業は昨年2月に、ユヌス博士が提唱する「ユヌス・ソーシャルビジネス」の実践と普及に向けた提携をすることで合意。100%子会社の「ユヌス・よしもとソーシャルアクション株式会社」(yySA)を立ち上げた。ユヌス・ソーシャルビジネスとは、利益の最大化を追求する従来型のビジネスモデルではなく、社会が抱える問題をビジネスで解決することが目的。慈善活動とは異なり、経済的に自立することで持続可能な事業を目指す。
2019/11/23