令和初の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2019』の準決勝進出25組が20日、発表された。アイデンティティ、EXIT、ウエストランド、三四郎、スリムクラブ、ななまがり、宮下草薙、ゆにばーすといった過去の決勝進出者、バラエティー番組にも出演している売れっ子芸人たちがまさかの敗退となり、改めて準決勝の壁の高さが浮き彫りとなった。
準決勝進出が発表された直後、それぞれが自身のツイッターを更新。EXITの兼近大樹は「くぅーーM-1きびしーーー!! でもまだまだこっからバズってくから目を離さずにパリピ漫才を楽しめ! 来年もかき回す」と意欲をにじませ、三四郎の相田周二は「準決行けませんでした」とシンプルな文面で報告した。
宮下草薙の宮下兼史鷹は「すみません。M-1準々で敗退でした。R−1の準備します」「応援して下さった皆様本当にありがとうございました!!! あまりこういう事言うべきでは無いですが今年最善のネタで敗退なのでワイルドカードは全く狙って無いです。潔くいきます」と心境を吐露。ゆにばーすの川瀬名人は「正直ハードルを越えれなかった手を抜いたわけでもなかった 個人的にはいいのは作れた 圧倒的にウケれなかったこと 準決勝用に温存したこと 三本作ってその三本全て決勝行けるようなレベルでないと来年も厳しい 厳しいが、やっぱりこうでないとな M-1は」と分析していた。
2015年に5年ぶりに復活した同大会は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビ(2004年1月1日以降の結成)が出場可能。8月1日より1回戦がスタートし、エントリー数は過去最多の5040組となるなど、熱気が高まっている。
決勝戦は12月22日に放送され、同日に敗者復活戦も行われる。
■『M-1グランプリ2019』準決勝進出25組
アインシュタイン、からし蓮根、ミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルド、マヂカルラブリー、すゑひろがりず、ダイタク、くらげ、セルライトスパ、ラランド、天竺鼠、錦鯉、カミナリ、ニューヨーク、東京ホテイソン、ロングコートダディ、インディアンス、見取り図、四千頭身、ミキ、かまいたち、囲碁将棋、トム・ブラウン、和牛
準決勝進出が発表された直後、それぞれが自身のツイッターを更新。EXITの兼近大樹は「くぅーーM-1きびしーーー!! でもまだまだこっからバズってくから目を離さずにパリピ漫才を楽しめ! 来年もかき回す」と意欲をにじませ、三四郎の相田周二は「準決行けませんでした」とシンプルな文面で報告した。
宮下草薙の宮下兼史鷹は「すみません。M-1準々で敗退でした。R−1の準備します」「応援して下さった皆様本当にありがとうございました!!! あまりこういう事言うべきでは無いですが今年最善のネタで敗退なのでワイルドカードは全く狙って無いです。潔くいきます」と心境を吐露。ゆにばーすの川瀬名人は「正直ハードルを越えれなかった手を抜いたわけでもなかった 個人的にはいいのは作れた 圧倒的にウケれなかったこと 準決勝用に温存したこと 三本作ってその三本全て決勝行けるようなレベルでないと来年も厳しい 厳しいが、やっぱりこうでないとな M-1は」と分析していた。
2015年に5年ぶりに復活した同大会は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビ(2004年1月1日以降の結成)が出場可能。8月1日より1回戦がスタートし、エントリー数は過去最多の5040組となるなど、熱気が高まっている。
決勝戦は12月22日に放送され、同日に敗者復活戦も行われる。
■『M-1グランプリ2019』準決勝進出25組
アインシュタイン、からし蓮根、ミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルド、マヂカルラブリー、すゑひろがりず、ダイタク、くらげ、セルライトスパ、ラランド、天竺鼠、錦鯉、カミナリ、ニューヨーク、東京ホテイソン、ロングコートダディ、インディアンス、見取り図、四千頭身、ミキ、かまいたち、囲碁将棋、トム・ブラウン、和牛
コメントする・見る
2019/11/20