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『スター・ウォーズ』最後の来日決定 レイ、フィン、ポー、C-3PO大集結

 人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」最新作にして、スカイウォーカー家を中心とした壮大な物語の“完結編”、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日、日米同時公開)の来日キャンペーンが決定。J.J.エイブラムス監督を筆頭に、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、そして「スター・ウォーズ」シリーズ全作品に登場するレジェンド的存在C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディら、究極のフィナーレを飾るに相応しい面々が、揃って日本にやってくる。

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日公開)来日キャンペーン決定(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日公開)来日キャンペーン決定(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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 『フォースの覚醒』のプロモーション以来、約4年ぶりの来日となるデイジー・リドリーは「日本のみなさん、こんにちは。日本に行くのが待ちきれないわ!」と、日本のファンにメッセージを寄せ、約1年半ぶりに来日するジョン・ボイエガも「12月に日本の皆さんに会えるのを楽しみにしているよ!」と、来日をとても楽しみにしている様子。

 アンソニー・ダニエルズは、「スター・ウォーズ」のプロモーションだけでも数えきれないほど来日してきたが、完結を迎える今回は感慨もひとしお。「僕は日本の『スター・ウォーズ』ファンととてもたくさん楽しい時間を過ごしてきた。日本へ行くのはいつもうれしいよ。日本で感じる興奮は、僕を気持ちよくしてくれるんだ。以前、ジョン・ウィリアムズの『スター・ウォーズ・イン・コンサート』や『スター・ツアーズ』のオープニングのために日本へ行った。僕は本作でも日本に行くことができてとてもうれしいよ。(日本語で)“フォースとともに、あらんことを”」と、ファンにメッセージを送っている。

 来日キャンペーンでは、12月11日に行われるスペシャル・ファンイベントなど、直接日本のファンと交流する機会が予定されている。最後の「スター・ウォーズ」での豪華キャスト陣の来日に、日本中のファンが歓喜と熱狂の渦に包まれることは間違いない。

 1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年。世界中のファンを、はるかかなたの銀河系への旅へと誘ってきた、スカイウォーカー家の愛と喪失の物語が、完結を迎えることに一抹の寂しさを抱えながらも、公開への期待は日に日に高まっている。

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