吉本興業は12月22日に東京・明治神宮野球場で野球を楽しむイベント『よしもとエンジョイベースボール』を開催することを発表。吉本興業に所属する福留孝介選手、牧田和久選手や、野球芸人らが出演し、野球で悩む子どもたちを笑顔にする。
野球は大好きだけど野球に悩んでしまっている小学校5年生、6年生50人を対象に阪神タイガースの福留選手や牧田選手、東京ヤクルトスワローズの斎藤隆投手コーチといった吉本興業所属の野球選手、ココリコの遠藤章造、トータルテンボス、とにかく明るい安村、おばたのお兄さんら野球芸人と一緒に試合形式で、ひたすらに野球を楽しみ、悩んでいることをプロ野球選手に直接相談してアドバイスをもらうことができるイベント。
近年、子どもの野球人口が少子化以上のペースで著しく減少していることなども報じられている。その中でも学童野球に目を向けると、勝利至上主義により野球を楽しめなくなったり、嫌いになったりして、野球から離れてしまう小学生が少なくない。夢を持って野球を始めたのに小学生の段階で離れようとしている子どもたちに、『野球の楽しさ』を思い出し、笑顔を取り戻してもらうため同イベントが企画された。
■コメント
【牧田和久】
僕は、小学校3年生から野球を始めて、1年間だけ、野球から離れた時期がありました。それでも野球を再開し、野球を通じて多くの友だちと知り合えたことで楽しさを覚えて、続けて いくことでプロ野球選手になることができました。さらにメジャーリーグでプレーすることで、“野球を楽しむ”ことの大切さを学びました。このイベントで、私たちと一緒に野球を楽しみましょう。
【ココリコ・遠藤章造】
「練習しても上手くならないから、野球を辞めようかな」「チームメイトと比べると、自分には野球のセンスが無いのでは」などなど、悩んでしまって野球にネガティブになっている小学生のみんな、悩む必要はありません!!
全然大丈夫です。これから、どんどん体が大きくなってきて、自分の中の新たな才能が伸びてきます!
とにかく今は、野球を楽しんでください。我々、野球大好き芸人や、プロ野球選手と一緒に白球を追いかけて、とにかく野球を楽しみましょう! 皆さんの参加をお待ちしています!!
【トータルテンボス】
僕たちは、小学生時代に同じ少年野球チームに所属していました。全く勝てなかったけど、とにかく楽しかったという思い出だけが強く残っていて、だから今も変わらず「野球が好き」という気持ちのまま、草野球を楽しんでいます。もし、今のチームで野球がつまらないと感じていても、野球を嫌いにならないでほしいです。
この先、中学生になって心身が発達して環境が変わることで、きっと新たな野球の楽しさを見つけることができると思います。また、野球を続けないとしても、最後に僕たちと楽しい思い出を作りましょう。
野球は大好きだけど野球に悩んでしまっている小学校5年生、6年生50人を対象に阪神タイガースの福留選手や牧田選手、東京ヤクルトスワローズの斎藤隆投手コーチといった吉本興業所属の野球選手、ココリコの遠藤章造、トータルテンボス、とにかく明るい安村、おばたのお兄さんら野球芸人と一緒に試合形式で、ひたすらに野球を楽しみ、悩んでいることをプロ野球選手に直接相談してアドバイスをもらうことができるイベント。
近年、子どもの野球人口が少子化以上のペースで著しく減少していることなども報じられている。その中でも学童野球に目を向けると、勝利至上主義により野球を楽しめなくなったり、嫌いになったりして、野球から離れてしまう小学生が少なくない。夢を持って野球を始めたのに小学生の段階で離れようとしている子どもたちに、『野球の楽しさ』を思い出し、笑顔を取り戻してもらうため同イベントが企画された。
■コメント
【牧田和久】
僕は、小学校3年生から野球を始めて、1年間だけ、野球から離れた時期がありました。それでも野球を再開し、野球を通じて多くの友だちと知り合えたことで楽しさを覚えて、続けて いくことでプロ野球選手になることができました。さらにメジャーリーグでプレーすることで、“野球を楽しむ”ことの大切さを学びました。このイベントで、私たちと一緒に野球を楽しみましょう。
【ココリコ・遠藤章造】
「練習しても上手くならないから、野球を辞めようかな」「チームメイトと比べると、自分には野球のセンスが無いのでは」などなど、悩んでしまって野球にネガティブになっている小学生のみんな、悩む必要はありません!!
全然大丈夫です。これから、どんどん体が大きくなってきて、自分の中の新たな才能が伸びてきます!
とにかく今は、野球を楽しんでください。我々、野球大好き芸人や、プロ野球選手と一緒に白球を追いかけて、とにかく野球を楽しみましょう! 皆さんの参加をお待ちしています!!
【トータルテンボス】
僕たちは、小学生時代に同じ少年野球チームに所属していました。全く勝てなかったけど、とにかく楽しかったという思い出だけが強く残っていて、だから今も変わらず「野球が好き」という気持ちのまま、草野球を楽しんでいます。もし、今のチームで野球がつまらないと感じていても、野球を嫌いにならないでほしいです。
この先、中学生になって心身が発達して環境が変わることで、きっと新たな野球の楽しさを見つけることができると思います。また、野球を続けないとしても、最後に僕たちと楽しい思い出を作りましょう。
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2019/11/13