女優の貫地谷しほり(33)が28日、都内で行われた『東京ドラマアウォード2019』の授賞式に出席した。主演したNHK長崎放送局制作のドラマ『かんざらしに恋して』(2月6日放送)がローカルドラマ賞を獲得。9月に結婚発表後初の公の場で笑顔を見せた。
貫地谷は色とりどりのドレスを身にまとって登場。同作について「人の温かさと力強さ、後は長崎島原の美しい自然も織り込まれている」と朗らかな表情で語った。
9月に一般男性との結婚を発表し、直筆コメントで「家族以外で初めて、どんな時でも私の味方でいてくれる、そんな安心感を与えてくれる人と出会いました」と報告。「彼と自然な時間を重ねていく中で、これからの人生に対して更なる夢を持てるようになり、自分の置かれた環境や日常への感謝の気持が生まれました。この気持を生涯大切にしていきたいと結婚に至った次第です」と結婚へ至った心境をつづっていた。
同ドラマは、閉店した島原名物の甘味「かんざらし」の店のリニューアルオープニンのため、地域おこし協力隊として市に雇われた主人公の桐畑瑞樹(貫地谷)と島原市おもてなし課の職員・八田(遠藤憲一)らの交流、奮闘などを描いた。
同アワードはこの1年間(2018年7月〜19年6月)に放送された番組で“世界に見せたい日本のドラマ”を選出・表彰。連続ドラマ部門グランプリは『3年A組−今から皆さんは、人質です−』(日本テレビ)が受賞した。
貫地谷は色とりどりのドレスを身にまとって登場。同作について「人の温かさと力強さ、後は長崎島原の美しい自然も織り込まれている」と朗らかな表情で語った。
9月に一般男性との結婚を発表し、直筆コメントで「家族以外で初めて、どんな時でも私の味方でいてくれる、そんな安心感を与えてくれる人と出会いました」と報告。「彼と自然な時間を重ねていく中で、これからの人生に対して更なる夢を持てるようになり、自分の置かれた環境や日常への感謝の気持が生まれました。この気持を生涯大切にしていきたいと結婚に至った次第です」と結婚へ至った心境をつづっていた。
同ドラマは、閉店した島原名物の甘味「かんざらし」の店のリニューアルオープニンのため、地域おこし協力隊として市に雇われた主人公の桐畑瑞樹(貫地谷)と島原市おもてなし課の職員・八田(遠藤憲一)らの交流、奮闘などを描いた。
同アワードはこの1年間(2018年7月〜19年6月)に放送された番組で“世界に見せたい日本のドラマ”を選出・表彰。連続ドラマ部門グランプリは『3年A組−今から皆さんは、人質です−』(日本テレビ)が受賞した。
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2019/10/28