女優の加藤ローサが19日、東京・駐日ポーランド共和国大使館で行われた『ポーランド日本医療交流プログラム』発表イベントに登壇。夫でサッカー元日本代表の松井大輔選手が、2013年に所属したポーランド1部のレヒア・グダニスクへ移籍した際、加藤もポーランドに滞在するも「夫の『ポーランドで引退する』という言葉を信じて行ったんですけど、ふたを開けてみれば住んだのは3ヶ月でした」とサッカー選手の妻としての苦労を語った。 ポーランドに滞在していた当時について加藤は「ポーランド語が話せないだけでなく、ローマ字ではないのでなんて読めばいいのかもわからなかった。スーパーに行っても『この粉は何だろうか?』とか困ることがありましたね」と振り返った。
2019/09/19