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“超実写”と言われる最新映画『ライオン・キング』世界初披露 ビヨンセら来場

 ディズニー映画『ライオン・キング』(8月9日公開)のワールドプレミアが米ロサンゼルスで現地時間9日(日本時間10日)に開催された。

 ディズニー・アニメーション作品の中でも史上No.1の観客動員数を誇り、ミュージカル版では映画、舞台、コンサートなどを含めた全ての興行作品で史上最高となる62億ドル(約6700億円)の興行収入を樹立するなど、まさしくエンターテイメント界の頂点に君臨する『ライオン・キング』。

 新作映画として完成したのは、実写もアニメーションも超えた“超実写版”。すべての人に“生きる意味”があると気づかせてくれる壮大な物語と名曲の数々が未知の映像とともに楽しめる。

 プレミア会場には、本作の象徴である“プライドロック”が出現し、華やかな雰囲気が漂う中、グラミー賞歌手として、世界中で絶大な人気を誇る主人公シンバ役ドナルド・グローヴァーをはじめ、プンバァ役セス・ローゲン、ティモン役ビリー・アイクナー、スカー役キウェテル・イジョフォーら、キャスト陣が続々と集結。そして、シンバの幼なじみナラ役を務める、歌姫ビヨンセが、イギリスを代表するファッションブランド、アレキサンダー・マックイーンのゴージャスなドレス姿で登場すると、会場は地鳴りのするような大歓声に包まれた。

 一度は王国を追われ生きる意味を見失いながらも、再び立ち上がろうとするシンバを務めたドナルドは、「小さい頃からずっと知っていた映画に参加できるっていうのは本当に楽しかったよ! 一生に一度あるかないかというくらい、心の底から本当に大好きな映画に出られることをとても特別に思うよ」と、喜びを表現。

 さらに、今月日本へ約3年ぶりとなる来日が発表された、『アイアンマン』(08年)などのヒットメーカーであるジョン・ファヴロー監督も登場。「アベンジャーズ」シリーズなどで俳優として活躍する傍ら、エンタメ業界を牽引するクリエイターでもあるファヴローはファンとの交流に笑顔をみせ、本作を発表できる喜びを噛みしめている様子。

 そんなファヴローは、「今日やっと観客と一緒にこの作品を観ることができるんだ! 会場の盛り上がりに圧倒されているよ」と、ワールドプレミアの歓迎ムードに興奮しきり。さらに「完成までは、とてつもなく長いプロセスがあったから、今日、ついにその旅路が終わるんだと感じているよ」と、この作品に費やした長い道のりに想いを馳せる場面も。「『ライオン・キング』は、今でも多くの人々が見続けている作品だけど、今回の作品は、それとはまた違った別の解釈でストーリーを描いている。これが、この素晴らしいストーリーをさらに多くの人々と分かち合うための方法だと確信しているよ」とファヴロー監督は、作品への強い自信をのぞかせていた。

関連写真

  • ディズニー映画『ライオン・キング』(8月9日公開)ワールドプレミアにアレキサンダー・マックイーンのゴージャスなドレス姿で登場したビヨンセとシンバ役のドナルド・グローヴァー
  • 世界初上映にオリジナルキャストが勢ぞろい
  • シンバ役のドナルド・グローヴァー

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