俳優・藤原竜也が主演し、写真家・蜷川実花氏が監督を務め2人が初タッグを組んだ映画『Diner ダイナー』(5日公開)に登場する殺し屋たちのトップの君臨する大ボス役を、藤原にとっての師で蜷川監督の父・幸雄さんが務めることが、発表になった。先月の舞台あいさつでは「僕の人生にとって貴重な時間でした」と蜷川監督との共闘に喜びをかみしめていた藤原。師匠として仰ぐ幸雄さんとも共演を果たす“特別”な作品となった。 藤原は1997年、幸雄さんの舞台『身毒丸』で主役に抜てきされ俳優デビューを飾った。幸雄さん演じる大ボス・デルモニコは、ボンベロ(藤原)の料理の腕を見込んで彼を殺し屋から足を表せた役どころ。解禁された画像は、デルモニコの肖像をボンベロが背負うものになっており“俳優・藤原竜也を見出した蜷川幸雄”を想起させるような師弟関係が描かれている。
2019/07/02