俳優・窪田正孝が主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』の特別編となる『ラジエーションハウス特別編〜旅立ち〜』が24日午後9時から放送される。ゲストとして第1話以来の出演となるイッセー尾形と、窪田と朝ドラ『花子とアン』(2014年)以来の共演となる中島歩が登場することも発表された。
『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている主人公の診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)をはじめとする“縁の下のヒーロー”たちが、放射線科“ラジエーションハウス”に身を置きながら、患者の病、ケガの根源を見つけ出す戦いを描き、全11話平均視聴率は12.1%と安定した数字を記録。視聴者からの反響に対して感謝の意を込めて今回の特別編が制作されるに至った。
イッセー尾形が演じるのは、世界的な写真家として知られる菊島亨。第1話では頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島を、唯織が寄生虫に侵されていたことを突き止め命を救った。すっかり元気になった菊島は、流星群を撮影すべくアラスカに向かう飛行機で唯織と再会する。
一方、中島が演じるのは、アメリカに旅立った唯織と同じ飛行機に乗り合わせた東和医大の内科医・黒川守。黒川は、機内で突然苦しみ出した外国人男性の処置にあたったものの、男性が発作を起こして既往歴すら答えられなかったため、原因を特定できずに苦戦。そんなときにたびたび的確なアドバイスをしてくる唯織に驚かされるが…。
『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている主人公の診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)をはじめとする“縁の下のヒーロー”たちが、放射線科“ラジエーションハウス”に身を置きながら、患者の病、ケガの根源を見つけ出す戦いを描き、全11話平均視聴率は12.1%と安定した数字を記録。視聴者からの反響に対して感謝の意を込めて今回の特別編が制作されるに至った。
イッセー尾形が演じるのは、世界的な写真家として知られる菊島亨。第1話では頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島を、唯織が寄生虫に侵されていたことを突き止め命を救った。すっかり元気になった菊島は、流星群を撮影すべくアラスカに向かう飛行機で唯織と再会する。
一方、中島が演じるのは、アメリカに旅立った唯織と同じ飛行機に乗り合わせた東和医大の内科医・黒川守。黒川は、機内で突然苦しみ出した外国人男性の処置にあたったものの、男性が発作を起こして既往歴すら答えられなかったため、原因を特定できずに苦戦。そんなときにたびたび的確なアドバイスをしてくる唯織に驚かされるが…。
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2019/06/18