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小林幸子、愛称“ラスボス”原点はポケモン映画『ミュウツーの逆襲』

 歌手の小林幸子(65)が13日、都内で行われた人気アニメ『ポケットモンスター』の映画シリーズ最新22作目『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』(7月12日公開)の公開アフレコイベントに参加した。

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 同作は、1998年に公開されたポケモン映画の1作目『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』を、ポケモン映画初となる全編フル3DCG映像として21年ぶりに蘇らせたもの。人工的に作られたポケモン・ミュウツーが心に抱える「葛藤」、自分を生み出した人類への「逆襲」という、ファミリー向けとしては異例のテーマを掲げていたが、興行収入72.4億円で同年のランキング1位に輝くヒット作で、ポケモン映画21作中において興行収入が同作を上回ったものはないという伝説的な作品となっている。

 劇中では21年前と同じ、波止場を仕切る女性・ボイジャー役としてゲスト声優出演している小林。公開アフレコを終えると湯山邦彦監督から「あの時(21年前)は赴任してきたばかりの感じでしたが、今はベテランの強い港を守る強い女の女性となっていました」と絶賛すると、小林は「そうですか〜」と満足げ。

 また、小林は21年前と同じ曲で、エンディング主題歌「風といっしょに」を担当している。今年、歌手デビュー55周年でポケモン映画が歌手生活に与えた影響を聞かれると「私はずっと演歌で育てていただきましたが、今やっているコンサートで明らかに演歌が好きではないだろうなという人たちが『風といっしょに』を歌い出すと、急にサイリウムを持ち出すんですよ! 泣きながら聞いてくれる」とファン層に変化が起きていると告白。

 小林は紅白歌合戦に出場した際の衣装がゲームの「“ラスボス”みたい」と言われ、現在は若者などから“ラスボス”の愛称として親しまれている。ニコニコ動画へ歌い手として動画を投稿していることもあって、若者のファンを獲得しており「ラスボスという名前でみなさんにかわいがっていただいていますが、元々は『ミュウツーの逆襲』で歌った歌を聞いた子どもたちが育ち大きくなって(親しまれた)。“ラスボス”は、『ミュウツーの逆襲』の『風といっしょに』からスタートしたと言っても過言ではない」と、ラスボスの原点を伝えた。

 この日は俳優の市村正親、声優の山寺宏一も出席した。

関連写真

  • 映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』の公開アフレコイベントに参加した小林幸子(左) (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)ミュウツー、山寺宏一、市村正親、小林幸子、ピカチュウ (C)ORICON NewS inc.
  • 公開アフレコイベントに参加した小林幸子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』でミュウを担当する山寺宏一(左)、ミュウツーを担当する市村正親(右) (C)ORICON NewS inc.
  • ミュウツーポーズを決める市村正親 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』の公開アフレコイベントに参加した(左から)山寺宏一、市村正親、小林幸子 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』の公開アフレコイベントに参加した市村正親 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』の公開アフレコイベントに参加した山寺宏一 (C)ORICON NewS inc.

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