2019-06-10 14:28 【いだてん】大正時代のさまざまな“女の生き方”描き反響 拡大する大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第22回より。金栗四三(中村勘九郎)が学校をやめさせられると知り、籠城する村田富江(黒島結菜)たち(C)NHK 9日にNHKで放送された大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第22回「ヴィーナスの誕生」では、大正時代のさまざまな“女の生き方”が描かれ、「今の女性が置かれている状況と何一つ変わっていない」「現代を風刺」しているなど、反響を呼んでいる。 女子スポーツの始まりと偏見との闘いが描かれた“女子回”。冒頭では、真打昇進を果たしてもすさんだ生活を送る孝蔵(森山未來)と見合いして、結婚したおりん(夏帆)が登場。親の言う通り素直に嫁に行き、酒、女、博打をやめないクズ夫に素直に従うのも、女の生き方。 記事全文 この記事の画像 2019/06/10 関連リンク+ タグ 菅原小春 夏帆 黒島結菜 北香那 寺島しのぶ 綾瀬はるか NHK NHK大河ドラマ いだてん