NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月〜土 前8:00 総合ほか)。10日からの第11週「なつよ、絵に命を与えよ」では、北海道・十勝から照男(清原翔)が新婚旅行で妻・砂良(北乃きい)とともに上京。咲太郎(岡田将生)と2人の兄が初めて顔を合わせる。 昭和32(1957)年春。東洋動画仕上課で働くなつたちは、ついに数万枚におよぶセル画を仕上げて映画『白蛇姫』を完成させた。残業の日々から開放されたなつが「風車」に帰ってくると、新婚旅行で東京を訪れていた照男と砂良の姿があった。2人の結婚の経緯や、懐かしい十勝での話で盛り上がっていると、そこへ咲太郎も帰宅して…。
2019/06/10