2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーイベントが1日、都内で行われ、公式アンバサダーでもある柔道で五輪3連覇の野村忠宏、射撃でパラリンピック3大会連続出場の田口亜希、女優・石原さとみ、お笑いコンビ・サンドウィッチマンが、お披露目された公式ユニフォーム姿で出席した。
聖火リレーは「HopeLights Our Way/希望の道を、つなごう。」がコンセプト。公式ユニフォームでは、日本らしさと、リレーから大会本番につなげていくイメージをデザイン化。白地に、駅伝の赤いたすきをモチーフにしたデザインで。聖火リレーエンブレムを中心に赤いタスキのような柄になった。
大役に就任した石原は「東京五輪が開催されると決まった時は、まさか公式アンバサダーとして携われると思ってなかったので驚いたと同時に、本当に光栄です」と感激しきり。ひと足早くユニフォームに袖を通すと「スポーツウェアって縦に線が入っているイメージ。でも今回は、斜めのシルエットが全体的にあしらわれていて、それがグラフィカルですごいおしゃれ」と笑顔を浮かべた。
また、サンドウィッチマンの伊達みきおは「本来ならアスリートとして出場したかったけど、この話を受けたのでその夢を諦めて、聖火リレーに一生懸命、携わることを決めました」とジョークを交えながら「ドッキリだと思ってました。こんな大役に選ばれるとは…。本当に好感度が高いんだなと。スキャンダルに気をつけたいと思います」と白い歯を見せていた。
また、聖火リレールート概要も発表された。スタートは来年3月26日に福島・楢葉町。大会の象徴である聖火は121日間をかけて全国857市区町村を巡り、7月24日の新宿区でゴールを迎える。
聖火リレーは「HopeLights Our Way/希望の道を、つなごう。」がコンセプト。公式ユニフォームでは、日本らしさと、リレーから大会本番につなげていくイメージをデザイン化。白地に、駅伝の赤いたすきをモチーフにしたデザインで。聖火リレーエンブレムを中心に赤いタスキのような柄になった。
大役に就任した石原は「東京五輪が開催されると決まった時は、まさか公式アンバサダーとして携われると思ってなかったので驚いたと同時に、本当に光栄です」と感激しきり。ひと足早くユニフォームに袖を通すと「スポーツウェアって縦に線が入っているイメージ。でも今回は、斜めのシルエットが全体的にあしらわれていて、それがグラフィカルですごいおしゃれ」と笑顔を浮かべた。
また、サンドウィッチマンの伊達みきおは「本来ならアスリートとして出場したかったけど、この話を受けたのでその夢を諦めて、聖火リレーに一生懸命、携わることを決めました」とジョークを交えながら「ドッキリだと思ってました。こんな大役に選ばれるとは…。本当に好感度が高いんだなと。スキャンダルに気をつけたいと思います」と白い歯を見せていた。
また、聖火リレールート概要も発表された。スタートは来年3月26日に福島・楢葉町。大会の象徴である聖火は121日間をかけて全国857市区町村を巡り、7月24日の新宿区でゴールを迎える。
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2019/06/01