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月9『ラジエーションハウス』視聴率、満足度ともに好調 “チームワーク”が異色医療ドラマをけん引

 窪田正孝主演のフジテレビ系“月9”ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(毎週月曜21時)が好調だ。視聴率は第4話を除き平均2ケタをキープ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。話数を重ね満足度も上昇しており、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』による視聴者ドラマ満足度調査「オリコン ドラマバリュー」(100Pt満点)では、初回53Ptからスタート後ほぼ右肩上がりで推移し、最高平均視聴率13.3%を記録した第8話(5月27日放送)では、満足度も自己最高の88Ptをマーク。最新の第9話も85Ptを記録し、終盤にかけて視聴率、満足度ともに数字を伸ばしている。

◆ヒット作多数、フジの医療ドラマに寄せられる絶大な信頼

 原作・横幕智裕氏、漫画・モリタイシ氏による同名コミックを実写化した本作は、テレビドラマ史上初めて「放射線技師」を主人公にした医療ドラマ。放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師と、画像を読影し病気を診断する放射線科医にスポットを当て、患者の病やケガの「根源」をみつけ出し、命を救う彼らの戦いを映し出している。プロデュースは、『ライフ』や『ラスト・フレンズ』、『隣の家族は青く見える』など、社会派作品を多く手がける中野利幸氏。演出は『王様のレストラン』や『ショムニ』、『GTO』、『HERO』など、ヒットメーカーで知られる鈴木雅之がメインで担当する。

 フジテレビでは、『振り返れば奴がいる』や『救命病棟24時』、『ナースのお仕事』、『医龍』など、数々の人気医療ドラマを送り出し、昨年は人気シリーズとなった『コード・ブルー』の劇場版のヒットも記憶に新しい。そんな同局が挑む“新感覚”の医療ドラマに対して、視聴者からは「各局でたくさんの医療ドラマが作られるなかで、『ラジエーションハウス』は放射線技師が主人公という異色さをうまく作品に落とし込んでいて面白い」(30代女性/福岡)、「今までにない医療ドラマ。見応えがあってどんどん作品に引き込まれる」(50代男性/神奈川)、「昔からフジテレビ制作の医療ドラマは、丁寧に作られていて好感が持てる」(50代女性/北海道)と好意的なコメントが寄せられている。

「ドラマバリュー」は初回53Ptでスタート後、2話・56Pt→3話・64Pt→4話・68Pt→5話・73Pt→6話・84Pt→7話・75Pt→8話・88Pt→9話・85Ptと順調に推移。視聴者の男女比は約4:6。世代別に見ると、F2層(平均26.1%)、F3層(平均20.9%)の視聴が目立つが、M2層も平均17.4%おり、全体で3番目に多い視聴層となっている。

◆個性豊かなキャラクター、チーム力で映像に華を

 放射線技師、放射線科医の活躍をメインに描く作品ということで、当然劇中では、一般的な医療ドラマで描かれるような外科手術などの“派手”なシーンはあまり登場しない。しかし、窪田演じる主人公の五十嵐唯織が働くラジエーションハウスのメンバーの個性的なキャラクター、チームワークが印象的に描かれることによって、見応えのある仕上がりに。医療ドラマでありながら、群像劇のような面白みも兼ね備えている。

 最新9話は、窪田演じる五十嵐ら放射線技と、鈴木伸之演じる辻村駿太郎ら医師との友情が印象的に描かれた放送回で、視聴者からは「医者も技師も、互いに腕や技術を認め合う様子がなんだか泣けた」(30代女性/東京)、「辻村が五十嵐を認め、またライバルだと言ったシーンが、友情が感じられてすごく良かった」(40代女性/神奈川)、「ラジハメンバーも、役者さんたちもどんどんチームワークが良くなっているのが良い」(40代男性/埼玉)、「友情が熱く、観ていて気持ちが良い展開だった」(50代男性/東京)と支持された。

 主演の窪田をはじめとする、キャストの好演、プロデュース、演出など、まさにチームワークで数字を伸ばしている同作。幼なじみだった五十嵐(窪田)とヒロイン・甘春杏(本田翼)との関係性も今後の見どころの1つとなっており、最終回に向けさらなる上昇が期待できそうだ。

●オリコン ドラマバリューとは
オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

関連写真

  • 話数とともに満足度が上昇中の『ラジエーションハウス 〜放射線科の診断レポート〜』 (C)フジテレビ
  • フジテレビ系月9ドラマ『ラジエーションハウス 〜放射線科の診断レポート〜』のドラマバリュー推移

提供元:CONFIDENCE

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