育児をしながら各分野で活躍する女性を表彰する『第12回ベストマザー賞』(主催・日本マザーズ協会)の授賞式が10日、都内で行われ、女優の吉瀬美智子(44)、モデルの梨花(45)、元柔道家の松本薫さん(31)、小説家の辻村深月氏(39)、ファッションエディターの小脇美里氏(35)が受賞した。
2児の母として女優業との両立に奮闘中の吉瀬は「日々、格闘です。2人の娘からも『ベストマザー賞』をもらえるようにがんばっていきたい」と笑顔。「長女は『アイスクリーム屋さんになりたい』と言っている」と明かし、「芸能界に入りたいと言われたら?」との質問には「『やめときなさい』と即答します。子どもがすくすく元気に育ってくれればいい」と笑って返した。
受賞スピーチで「このような賞をありがとうございます」と喜んだ梨花は、7歳の長男との生活に「息子が誕生してから見えてくる景色が変わった」と充実感をのぞかる。5歳の誕生日から毎年、家族全員で出産時のビデオを見ているといい「息子が、私が痛がり苦しがっている姿を見て『ママ、痛そう』と。それから優しくなった気がします」と話した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2児の母として女優業との両立に奮闘中の吉瀬は「日々、格闘です。2人の娘からも『ベストマザー賞』をもらえるようにがんばっていきたい」と笑顔。「長女は『アイスクリーム屋さんになりたい』と言っている」と明かし、「芸能界に入りたいと言われたら?」との質問には「『やめときなさい』と即答します。子どもがすくすく元気に育ってくれればいい」と笑って返した。
受賞スピーチで「このような賞をありがとうございます」と喜んだ梨花は、7歳の長男との生活に「息子が誕生してから見えてくる景色が変わった」と充実感をのぞかる。5歳の誕生日から毎年、家族全員で出産時のビデオを見ているといい「息子が、私が痛がり苦しがっている姿を見て『ママ、痛そう』と。それから優しくなった気がします」と話した。
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2019/05/10