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ギャラクシー賞月間賞『詐欺の子』未公開シーン加えた特別編放送

 3月23日にNHK総合で放送され、放送批評懇談会「2019年3月度ギャラクシー賞月間賞」を受賞した、NHKスペシャル『詐欺の子』の特別編が、今月18日(後11:45〜深1:35)にBSプレミアムで放送される。

 同番組は、「格差社会ニッポン」が生み出した「詐欺の子」の姿を、複数の事実を基にドラマとして描いたもの。舞台は2019年の東海地方。一人暮らしの光代(桃井かおり)に、娘をかたる女から詐欺の電話がかかってきた。以前もだまされた経験のある光代は、警察のオトリ捜査に協力。現れた14歳の「受け子」、和人(渡邉蒼)の逮捕に貢献する。

 和人を送り込んだのは、「かけ子」の大輔(中村蒼)と「見張り」の遠山(長村航希)。幼なじみの2人は、詐欺を「老人の『死に金』を社会に還元する義挙」と信じ、和人や玲奈(高橋ひかる)をはじめとする、未成年の「受け子」を被害者の元へ送り込み、荒稼ぎを繰り返していた。

 和人の取調べが進み、遠山も逮捕される。様子をうかがうため、裁判所へ傍聴しに行く大輔。するとそこに証人として光代が現れた。大輔は光代の証言を聞くうちに、金銭だけでなく、家族間の絆や生命まで奪われて行く被害者の実態を知る…。

 今回は、総合で放送時、90分だった番組に未放送シーンを加え再編集した110分のドラマ番組『詐欺の子 特別編』として放送する。

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