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国分佐智子、4年ぶりドラマ復帰 『緊急取調室』で嫁姑バトル

 女優の国分佐智子が、テレビ朝日系木曜ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)の第5話(9日放送)にゲスト出演する。出産と子育てを経て4年ぶりのドラマ復帰となる。二代目林家三平と結婚し、実生活でも嫁の立場にある国分が、真野響子演じる姑との“一触即発の関係”を熱演。「今回描かれるお義母さんの気持ちも、嫁の気持ちも理解はできる」といい、芝居も楽しめたよう。「お芝居のお仕事がやっぱり好きだな、って思いました」と充実した表情を見せていた。

 第5話では、姑・山下昌子(真野響子)に頼まれ、スープに使うカボチャを買いに出かけた嫁・彩矢(国分)が失踪する事件が発生。天海祐希演じる取調官・真壁有希子が、真犯人と思われる主婦を演じる真野と、真っ向から対決。事件の裏にある嫁姑バトルも描かれる。

 国分は「嫁姑の物語なんだ!と、とても身近に感じました(笑)。我が家はいちいち目くじらを立てていたら、逆にお姑さんにやられちゃうので(笑)、何事も笑い話にしちゃっているんですよ。だから、別の意味でドラマにしたいような面白い関係性を築けているのですが…」と明かす

 4年ぶりのドラマ出演については「出演が決まったときから、すごく緊張していました。緊張しすぎて、手足に血が通わなくなっちゃうくらいで…(笑)。でも、現場に入ったら『あ、こんな感じだった! 現場に割本(=当日撮影分を抜粋した撮影用台本)とか置いてあった!』って、ちょっとずつ現役の感覚がよみがえってきました」と振り返る。

 「和気あいあいとして楽しい雰囲気の中、お義母さんを演じる真野響子さんの圧倒的オーラから“いい緊張感と刺激”も味わうことができて、お芝居のお仕事がやっぱり好きだな、って思いましたね。熱心にいろんなお芝居を想定しながら、細部に渡って役と向き合ってらっしゃる真野さんから多くを学ばせていただきましたし、またお芝居の仕事をしたいなって思いました」と話していた。

 国分に刺激を与えた姑役の真野は、自身の最後の出演シーンから撮影に入ったそう。そこで天海が繰り広げた“有希子の優しさがにじむ芝居”から大きなヒントを得て、「彼女のこういうところに、きっと昌子は心を許したんだな、と実感しました。最後のシーンを天海さんと一緒に撮影したことによって、すんなりと逆算の演技プランが立てられました。すごく面白い体験でしたね! 充実した撮影でした」と満足げ。

 最強の専業主婦を体現するにあたり、アドリブも発揮。「台本に『料理をしている』と書いてあるシーンでは、嫁が失踪して実家に身を寄せている息子のために、筑前煮を作ってみたり…。息子をまだ取り戻せるな…など、いろんな昌子の思いを料理に込めながら演じた」と真野。今回、シリーズ史上初めて有希子が単独で、しかも被疑者の自宅で取り調べを行うことになり、真野は「天海さんにさやえんどうの筋取りを手伝わせたりもしました(笑)」と、次々と思いついた主婦ならではの行動で取り調べを撹乱していく。

 「取調室にも行ってみたかったんですけどね」というが、「今回は特殊ケースだからこその面白さを味わえました。女性同士だからこそ響く部分もありますし、取り調べられているというよりは、日常の会話の中で本音を引き出されるような駆け引きだったんですよ。最後の取り調べでの天海さんは、本当に怖かったです(笑)」と、女同士のガチンコ対決を楽しんだ様子。

 天海と真野は今回が初共演で、2人とも竹を割ったような性格ということもあり、すぐに意気投合。撮影合間に天海が何度も「自分を見ているよう!」と漏らすほどで、真野も「天海さんはいろんなことに、すごく気が付くんですよ。で、気が付くと、周りに言っちゃうんです。その“言っちゃうところ”が、私とよく似てる(笑)」とうれしそうに話していた。

関連写真

  • 5月9日放送『緊急取調室』第5話、女たちが火花を散らす(左から)国分佐智子、天海祐希、真野響子(C)テレビ朝日
  • シリーズ史上初めて被疑者の自宅で取り調べを行うことに(C)テレビ朝日

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