2014年に惜しまれつつ休刊した伝説のギャル雑誌『egg(エッグ)』が令和となった5月1日、復刊号を発売した。若者の聖地・SHIBUYA109が“脱ギャル”を志向するなか、再び10代女性のアイコンとなるための挑戦がはじまった。 休刊中だった『egg』は18年3月、「1年以内に雑誌復刊」を目標に『web版egg』として復活。そして19年1月25日には本格的な復刊に向けたキャンペーンを実施した。復刊の条件はegg公式ツイッターの“1万リツイート”に設定されていたが、わずか数時間で目標を達成し『雑誌版egg』の正式な復刊が決定した。
2019/05/01