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人気コスプレイヤーたちが語るコスプレの立ち位置「まだまだアングラ」

 先ごろ、としまえんで開催されたコスプレイベント『acosta!』。その一環として開催されていたのが『ファンミーティング@としまえん』だ。人気コスプレイヤーのうらまるさん、みったんさん、ひのきおさんの3名が、推しとゆっくり話したいと考えるファンのために開催した人数限定のスペシャルイベント。この日はコスプレ衣装ではなく私服での参加だったが、人気レイヤーとして考えるコスプレへの想いや、現在のコスプレカルチャーの立ち位置など、話を聞いた。

 モノトーンのチェックにセンターラインのフリル使いが可愛らしいコーデのうらまるさん。元々アニメが好きだった彼女が、コスプレをすることになったのは約2年前。知り合いのカメラマンにコスプレ撮影のモデルを依頼された際、コスプレの楽しさに目覚めたとか。

「最初は、カメラマンさんが衣装を用意してくれたので、私としては深く考えずに参加したんです。こんなに面白くて奥が深いとは…、それ以来ハマりました!」(うらまる)

 普段コスプレすることが多いのは『ラブライブ!』南ことり、『ご注文はうさぎですか?』チノちゃん、『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』レムなど。特に『リゼロ』のレムは、記念すべき初コスプレのキャラでもあり、うらまるさん的にも思い入れのあるキャラなんだとか。

「コスプレカルチャーは、ここ数年で認知されてきてはいるけど、まだまだ一般的だとは思わない。将来的には、コスプレだけでなくYouTubeなどいろんな活動を展開して、様々な角度からいろんな人にコスプレの魅力を伝えていきたいです」(うらまる)

 好きなコスプレは『アイドルマスター シンデレラガールズ』の秋月涼というみったんさんのコスプレ歴は4年。アニソンのクラブイベントに参加した際に友人からコスプレに誘われたのが、コスプレとの出会いだったとか。

「昔から、好きな作品のコスプレをやるっていうスタンスは変わってません。『アイマス』はキャラが個性的で、コスプレしていて楽しいです!」(みったん)

 青を基調とした私服に身を包み、楽しげに話してくれたみったんさんだが、実は彼女自身、多くのコンプレックスを抱えているという。

「自分自身が好きになれなくて。でもコスプレやメイクを通して好きなキャラに近づけるし、自分も楽しくなれる。そんな力があるコスプレカルチャーを、もっといろんな人に知って欲しいし、そのために私も行動していきたいです」(みったん)

 イベントで『東方Project』犬走椛のコスプレをしたのが、この道に入ったきっかけと語るひのきおさんは、コスプレに出あって5年ほど。

 様々なコスプレイベントに参加している、ひのきおさんが最近ハマっているのが『化物語』忍野忍だとか。「忍ちゃんの衣裳は、バージョン違いで7着持ってます!」と語る。そんなひのきおさんだが、一般の人がコスプレに抱くイメージは、まだまだアングラだと自覚しているという。

「コスプレイヤー自体は珍しくもなくなってきたけど、まだまだレイヤーっていう存在に対しての偏見というか、見る目の冷ややかさは感じています。来年は東京オリンピックもあって多くの外国人が日本を訪れるだろうし、この機会に日本のサブカルであるコスプレをもっと知ってもらいたいですね」(ひのきお)
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