元NMB48で現・吉本坂46の三秋里歩が20日、沖縄・那覇を中心に開催されている『島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭』で行われた映画『エキストロ』舞台あいさつに登壇した。
映画の主人公は63歳のエキストラ。テレビや映画における時代劇撮影が数多く行われているワープステーション江戸を舞台に、市民エキストラたちの悲喜こもごもの営みを描く骨太なドキュメンタリー…と見せつつ、奇妙な事件や登場人物により、ストーリーはあらぬ方向に流れて行く。フェイクドキュメンタリーのスタイルで、映画製作の夢と名もなき人生の愛おしさを描く意欲作となっている。
三秋は山本耕史と一緒に劇中劇に出演する役どころ。NMB48加入前に映画のエキストラをしたことがあったといい、「今回はエキストラさんに焦点を当てた映画。初心に戻れたというか、昔の自分を思い返しました。なので今回、この映画に出演させていただけて、とてもうれしかったです」としみじみした。
また、時代劇を撮影するシーンは、2時間半にもわたってノーカットで行われたそう。「どこが撮影なのか、全くわからなくなった…。監督から『性格の悪い感じを出してください』と言われて、どこで出せばいいのかわからなくなって…。手を差し出してくださったのに、そっけなく返事をしてしまった」と回想。山本に向けて「いまだに寝る時に思い出して後悔してます。すみませんでした」と謝罪し、「言えてよかった」とキュートな笑顔を見せていた。
この日は、そのほか萩野谷幸三、後藤ひろひと氏、村橋直樹監督も参加した。
今年で11回目を迎える同映画祭は、那覇市、北中城村などで4月18〜21日まで開催される。沖縄をエンターテインメントあふれる島にすることを目標に実施。「ラフ&ピース」のコンセプトに沿った作品を上映。21日には国際通りでレッドカーペットも行われる。
映画の主人公は63歳のエキストラ。テレビや映画における時代劇撮影が数多く行われているワープステーション江戸を舞台に、市民エキストラたちの悲喜こもごもの営みを描く骨太なドキュメンタリー…と見せつつ、奇妙な事件や登場人物により、ストーリーはあらぬ方向に流れて行く。フェイクドキュメンタリーのスタイルで、映画製作の夢と名もなき人生の愛おしさを描く意欲作となっている。
三秋は山本耕史と一緒に劇中劇に出演する役どころ。NMB48加入前に映画のエキストラをしたことがあったといい、「今回はエキストラさんに焦点を当てた映画。初心に戻れたというか、昔の自分を思い返しました。なので今回、この映画に出演させていただけて、とてもうれしかったです」としみじみした。
また、時代劇を撮影するシーンは、2時間半にもわたってノーカットで行われたそう。「どこが撮影なのか、全くわからなくなった…。監督から『性格の悪い感じを出してください』と言われて、どこで出せばいいのかわからなくなって…。手を差し出してくださったのに、そっけなく返事をしてしまった」と回想。山本に向けて「いまだに寝る時に思い出して後悔してます。すみませんでした」と謝罪し、「言えてよかった」とキュートな笑顔を見せていた。
この日は、そのほか萩野谷幸三、後藤ひろひと氏、村橋直樹監督も参加した。
今年で11回目を迎える同映画祭は、那覇市、北中城村などで4月18〜21日まで開催される。沖縄をエンターテインメントあふれる島にすることを目標に実施。「ラフ&ピース」のコンセプトに沿った作品を上映。21日には国際通りでレッドカーペットも行われる。
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2019/04/20