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萩原利久、『電影少女』連続ドラマ初主演 “ビデオガール・マイ”山下美月と共演

 ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)や、1月公開の映画『十二人の死にたい子どもたち』に出演し、注目を集める俳優・萩原利久が、4月期にテレビ東京ほかで放送される『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート、毎週木曜 深1:00〜1:30)の主人公・叶野健人役を務めることが明らかになった。“ビデオガール・マイ”役の山下美月乃木坂46)とのダブル主演で、萩原自身にとっては2008年に芸能界デビューして以来、初の連続ドラマ主演作となる。

テレビ東京『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート)で連続ドラマ初主演を務める俳優・萩原利久

テレビ東京『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート)で連続ドラマ初主演を務める俳優・萩原利久

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 同ドラマは、漫画家・桂正和氏の代表作『電影少女』(集英社文庫・コミック版)を原作に、昨年1月期に当時乃木坂46の絶対的なエースだった西野七瀬主演でドラマ化した『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』に続く、新リーズ。

 前作が、もう一人の主人公・弄内翔(野村周平)と“ビデオガール・天野アイ”の恋愛ストーリーだったのに対し、『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』は、ダークファンタジーに寄った、“悪のビデオガール・神尾マイ”と、彼女によって道を踏み外していく少年の物語。ビデオを再生した主人の望みをかなえるべく、その命令に忠実に従う“ビデオガール・マイ”。その望みの先には、過去現在を股にかけた、恐るべき因縁が待ち受けていた…。悪女的な魅力で人々を魅了し、翻ろうしていくマイの真の目的とは何か…。

 萩原は「前作を観ていたので、今回出演が決まった時はあの『電影少女』の世界に入れるのかと思うと素直にうれしかったです。ですが、台本を読ませていただき衝撃を受けました。アイと翔とは全く違う要素が詰まったマイと健人がいました。とてもワクワクしています。前作を観ていた方、原作ファンの方を良い意味で裏切ることができるよう、作品に熱を注いでいきます!」と、コメント。

 今回は、前作の脚本・喜安浩平氏、監督・関和亮氏、真壁幸紀氏といったメインスタッフはそのままに、新たに、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年)を監督し、数々の賞を受賞した湯浅弘章氏や、ドラマ『忘却のサチコ』(同局)や星野源のミュージックビデオなどを手がける映像ディレクター・山岸聖太氏の参加が決定。萩原、山下といったフレッシュなキャストと個性派クリエイター陣により、新たなビデオガールの世界を築いていく。

 なお、原作での“ビデオガール・あい、まい”はひらがな表記、ドラマでの“ビデオガール・アイ、マイ”はカタカナ表記で区別。

■放送・配信情報
テレビ東京:4月11日スタート、毎週木曜 深1:00〜1:30
BSテレ東:4月16日スタート、毎週火曜 深0:00〜0:30

※放送終了翌日よりAmazonプライム会員向けの映像配信サービス「Amazon Prime Video」で見逃し配信予定。前作『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』はAmazonPrime Videoで配信中。

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  • テレビ東京『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート)で連続ドラマ初主演を務める俳優・萩原利久
  • テレビ東京『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート)ビデオガール・マイ(山下美月)(C)『電影少女2019』製作委員会
  • 原作『電影少女』(C)桂正和/集英社

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