よしもとクリエイティブ・エージェンシーが27日、所属するすべてのタレント約6000人を対象とした趣味や特技でつながる新プロジェクト「ブカツ!」を立ち上げた。都内で発表会見が行われ、レイザーラモンRGやハイキングウォーキングのQ太郎などが出席した。
今回のプロジェクトは、よしもとの100年を越える歴史の中で、劇場から始まったタレントの活躍の場が、ラジオからテレビ、デジタルと広がり笑いを提供するメディアが変化。それに伴い、人の趣味や好みも細分化され、これからの時代は自分の「好き」や「得意」なことを深く掘り下げていくことだという考えから企画された。
部活に明け暮れた学生時代のように、趣味や特技をおなじくする仲間が集まり好きなことに打ち込むことで、互いに技を磨きチャンスを広げ、新しい芸の形を作っていくのが狙いだ。
会見では、歴史部、料理部、DIY部、吉本プラモデル部など12ブカツ!の部長と部員が参加。すべての部活がメディアに取り上げられるのは難しいということで、1分間のアピールタイムのコーナーが展開された。
歴史部部員・ロバートの山本博は兜と鎧を着て登場し、「100万円以上で、部費の方から捻出いたしました」とギャグを披露しながら現在の活動状況を報告。熱弁する姿に登壇者から「信長様〜!」と言われて照れていた。
キャンプ部・つくねの伊藤トラボルタは、ボーイスカウトとして「ボーイスカウトは中学校でみんな辞める」「山にエロ本が落ちている」とあるあるネタを披露。それを聞いたRGツーリングクラブの部長・レイザーラモンRGは「採用!」と自身のネタに使えると話し、会場を笑わせた。
今回のプロジェクトは、よしもとの100年を越える歴史の中で、劇場から始まったタレントの活躍の場が、ラジオからテレビ、デジタルと広がり笑いを提供するメディアが変化。それに伴い、人の趣味や好みも細分化され、これからの時代は自分の「好き」や「得意」なことを深く掘り下げていくことだという考えから企画された。
部活に明け暮れた学生時代のように、趣味や特技をおなじくする仲間が集まり好きなことに打ち込むことで、互いに技を磨きチャンスを広げ、新しい芸の形を作っていくのが狙いだ。
会見では、歴史部、料理部、DIY部、吉本プラモデル部など12ブカツ!の部長と部員が参加。すべての部活がメディアに取り上げられるのは難しいということで、1分間のアピールタイムのコーナーが展開された。
歴史部部員・ロバートの山本博は兜と鎧を着て登場し、「100万円以上で、部費の方から捻出いたしました」とギャグを披露しながら現在の活動状況を報告。熱弁する姿に登壇者から「信長様〜!」と言われて照れていた。
キャンプ部・つくねの伊藤トラボルタは、ボーイスカウトとして「ボーイスカウトは中学校でみんな辞める」「山にエロ本が落ちている」とあるあるネタを披露。それを聞いたRGツーリングクラブの部長・レイザーラモンRGは「採用!」と自身のネタに使えると話し、会場を笑わせた。
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2019/02/27