女優・永野芽郁(19)とロックバンドDISH//メンバーで俳優の北村匠海(21)が19日、都内で行われた映画『君は月夜に光り輝く』(3月15日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。ステージ上で多くの汗をかいていた北村を見た永野は「岩盤浴。誰かティッシュください」と気づかいを見せていた。
永野のことを「すごい」と話した北村は「芽郁ちゃんが吐き出す感情を丁寧に受け取ろうと思っていたんですけど、その作業をせずともきれいに投げてくれる不思議な感覚でした」と撮影を振り返るも、笑っている永野に「なんで笑うんだよ!」とツッコミ。「感動しちゃった」と永野は笑いながら答え、息のあったトークを披露した。
映画のタイトルにならい“光り輝く瞬間”を聞かれると、北村は「磯遊びをしているとき」と答え、「サワガニとかフナムシが固まっているところに水をかけるのが子どものころ好きでした」と話したが、共演陣は「フナムシ?」と驚き。さらにペットボトルを切って魚を捕まえた経験など、磯遊びの楽しさを熱く語っていた。
最後のあいさつでは「原因不明の汗が大量に出たんですけど、大丈夫です。無事です」と集まったファンに笑顔を送っていた。この日は、甲斐翔真(21)、松本穂香(22)、今田美桜(21)、優香(38)、生田智子(52)、長谷川京子(40)、及川光博(49)、月川翔監督(36)も出席した。
同作は、第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)にて、応募数4878作品の中から大賞を受賞した佐野徹夜氏のデビュー作。死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”患者は病院から出ることが許されず、成人するまで生存した者はいない。そんな発光病を患う余命いくばくもない少女・渡良瀬まみず役に永野。北村は、姉を亡くし人の死に恐怖を覚えながら、まみずのかなえられない願いを「代行体験」という形でかなえていく少年・岡田卓也を演じる。
永野のことを「すごい」と話した北村は「芽郁ちゃんが吐き出す感情を丁寧に受け取ろうと思っていたんですけど、その作業をせずともきれいに投げてくれる不思議な感覚でした」と撮影を振り返るも、笑っている永野に「なんで笑うんだよ!」とツッコミ。「感動しちゃった」と永野は笑いながら答え、息のあったトークを披露した。
映画のタイトルにならい“光り輝く瞬間”を聞かれると、北村は「磯遊びをしているとき」と答え、「サワガニとかフナムシが固まっているところに水をかけるのが子どものころ好きでした」と話したが、共演陣は「フナムシ?」と驚き。さらにペットボトルを切って魚を捕まえた経験など、磯遊びの楽しさを熱く語っていた。
最後のあいさつでは「原因不明の汗が大量に出たんですけど、大丈夫です。無事です」と集まったファンに笑顔を送っていた。この日は、甲斐翔真(21)、松本穂香(22)、今田美桜(21)、優香(38)、生田智子(52)、長谷川京子(40)、及川光博(49)、月川翔監督(36)も出席した。
同作は、第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)にて、応募数4878作品の中から大賞を受賞した佐野徹夜氏のデビュー作。死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”患者は病院から出ることが許されず、成人するまで生存した者はいない。そんな発光病を患う余命いくばくもない少女・渡良瀬まみず役に永野。北村は、姉を亡くし人の死に恐怖を覚えながら、まみずのかなえられない願いを「代行体験」という形でかなえていく少年・岡田卓也を演じる。
コメントする・見る
2019/02/19