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古市憲寿、“超個人主義”で過ごした小学校時代を完全再現 母にテレビ初取材

 社会学者の古市憲寿氏が、13日放送の日本テレビ系バラエティー番組『1周回って知らない話』(毎週水曜 後7:00)にスタジオ出演。数々の炎上発言で話題を集める古市氏だが、なぜこんな性格になったのか。そのルーツを探るべく小学校時代を再現VTRで解き明かすことに。「テレビは1人1台」や「食事はバイキング形式」など超個人主義の家庭で古市氏を育て母にもテレビ初取材する。

13日放送のバラエティー番組『1周回って知らない話』に出演する古市憲寿 (C)日本テレビ

13日放送のバラエティー番組『1周回って知らない話』に出演する古市憲寿 (C)日本テレビ

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 周囲に合わせない環境で育ってきた古市は次第に学校で浮いた存在になっていくが、小学6年でクラスのある係についた事で状況は一変。頭の良さを生かして、生徒だけでなく、先生までも自分の意のままに操ってしまう。果たして、大人顔負けの人心掌握術とは。

 番組では、古市氏が本当はどんな子どもだったのかを知るため、幼少時代、小学校、中学校、高校時代と、母親だからこそ知っているエピソードを紹介。クールな古市氏とは対照的な母親の愛情深さが表れる。幼少時代に古市氏がハマっていた遊びには、意外にも子どもらしい一面が垣間見え、MCの東野幸治を「ちょっとうれしい! やっと子どもらしい!」と感動させる。

 さらに、このほかスタジオゲストとして、人気俳優・高橋一生も登場。高橋には尊敬する会いたい人が2人いるということで、今回はその2人とスタジオで初対面してもらい、高橋の知られざる趣味やこだわりを解き明かす。その1人は異色の落語家・T。以前高橋が芝居で落語家を演じることになった際、たくさんの落語家の映像を見たなかでもTの落語は「古典的なものと彼の感性が現代にちゃんと合致している」と絶賛する。

 実は、そんなTが落語を始めたきっかけはなんと東野だったことが発覚。「昔はしいたげられてた」と、自身の活動に悩んでいたTに東野が言った一言が運命を変えることになったそう。さらにスタジオではTが高橋の目の前で本気の落語を生披露。憧れの落語を初めて生で聞いた高橋の感想は?

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  • 13日放送のバラエティー番組『1周回って知らない話』に出演する古市憲寿 (C)日本テレビ
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