男性7人組ボーカルダンスグループ・M!LKの板垣瑞生（18）、俳優の濱田龍臣（18）、古川雄輝（31）が10日、都内で行われた動画配信サービス「AbemaTV」のオリジナル連続ドラマ『1ページの恋』（18日スタート　後11：00※6週連続）のバレンタイン直前スペシャルイベントに出席。詰めかけた女性ファン400人から黄色い歓声で出迎えられた3人は「幸せだね」と顔を見合わせていた。

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　撮影現場では、自身が所属するM!LKの話題が多く上がったと話した板垣は「古川さんが『俺もアイドルやってみたかった。キャーキャー言われてみたかったよ』って言っていた」と暴露。これに照れ笑いを浮かべた古川は「最初はキャーキャーだったけど、最近では俺に慣れてきたのか、拍手に変わってきたから…」と、意外な願望をのぞかせていた。

　同ドラマは、女優・橋本環奈の連ドラ初主演作。橋本演じる絵を描くことが好きな主人公が、「運命的な初恋の彼」、「いつも側にいる幼馴染の彼」、「刺激的な大人の彼」というタイプの全く異なる3人の男性と繰り広げる片思いラブストーリー。

　イベントでは、古川が劇中で披露した“胸キュンシーン”を会場で生再現。抽選で選ばれたファンを抱き寄せ、甘い言葉をささやいた濱田が「どこかに穴はありませんか！　（ドラマ中に）こんなことをしているのか…」と頬を赤らめると、板垣は「これを（古川が）よりスマートにやられると思ったら…」と羨望の眼差し。審査員を務めた古川は「本番中は恥ずかしくないけど、こうやって見ると恥ずかしいね。2人ともよかったよ」と笑った。

　また、3人にファンからのメッセージ入りボードがプレゼントされた。思わぬサプライズに「うれしい」「直筆っていいですね」と口々に喜びを爆発させていた。