人気グループ・三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣(31)、女優の中条あやみ(22)が2日、都内で映画『雪の華』の公開記念舞台あいさつに登壇。4日に23歳の誕生日を迎える中条をサプライズで祝福した。
昨年2月には1ヶ月ほどフィンランドに滞在して撮影を敢行。登坂は「公開を迎えるまで『雪の華』という作品が胸の中に、ずっと残っていた。みなさんに届けられる日を迎えられて、すごく安心しています」としみじみ。中条は「きょうまで、ずっと温めてきた映画。公開されると少しさみしい気持ちもあるんですけど、たくさんの方に影響を与える作品になったことがうれしい」と笑顔を見せた。
登坂が雪の中を全力疾走している映像も公開されている。「大変でした…。大変でしたの一言に尽きる」と苦笑い。「どこまで走っての指示がなかった。ずっと走っていた。どんどん監督とか撮影クルーから離れていって…。カットの声が聞こえないから『もしカットかかっていなかったらマズい』と、ずっと走っていた。もういいだろと思って振り返ったら、スタッフが走って追いかけて来ていた。だいぶ前にカットがかかっていたっぽいんですけど、聞こえないもんで…。足がパンパンでした」とボヤいた。「もうちょっと大きめに『カット』って言ってくれたら…」とプチクレームを入れると、橋本光二監督は「すみませんでした」と頭をかいた。
イベントでは、中条へのサプライズも実施。MCのきっかけで登坂が突然、舞台裏に戻ると花束を手に再登場して「誕生日おめでとう」と渡すも、中条は「今? ビックリした。あせった〜。体調悪くなって出ていったのかと」と驚きながらも笑顔に。見事なサプライズで登坂は「大成功でした! 役者っぷりを発揮しちゃいました」と自画自賛したが、直後に「むちゃくちゃ大根役者でしたね…。無言で去るという」と正直に反省。会場は大笑いとなっていた。
昨年も撮影中にサプライズをしたそうで、登坂は「普段はしないんですけど『HAPPY BIRTHDAY』と書いてあるパリピっぽいサングラスをかけて勇気を出して持っていた。けど、割とサラッと『ありがとう!』で終わった」と回想。ただ、中条の記憶には強く残っているといい「『HAPPY BIRTHDAY』の曲を生まれて1番というぐらいに、いい声で歌われた。そこに感動しました」となつかしんでいた。
同作は、中島美嘉が歌う冬の定番ラブソング「雪の華」を映像化。登坂演じるガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔と、彼に「100万円で私の恋人になってください。1ヶ月だけ」と持ちかけ、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドでオーロラを見ることを夢見る平井美雪(中条)の恋を描くラブストーリーとなっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
昨年2月には1ヶ月ほどフィンランドに滞在して撮影を敢行。登坂は「公開を迎えるまで『雪の華』という作品が胸の中に、ずっと残っていた。みなさんに届けられる日を迎えられて、すごく安心しています」としみじみ。中条は「きょうまで、ずっと温めてきた映画。公開されると少しさみしい気持ちもあるんですけど、たくさんの方に影響を与える作品になったことがうれしい」と笑顔を見せた。
登坂が雪の中を全力疾走している映像も公開されている。「大変でした…。大変でしたの一言に尽きる」と苦笑い。「どこまで走っての指示がなかった。ずっと走っていた。どんどん監督とか撮影クルーから離れていって…。カットの声が聞こえないから『もしカットかかっていなかったらマズい』と、ずっと走っていた。もういいだろと思って振り返ったら、スタッフが走って追いかけて来ていた。だいぶ前にカットがかかっていたっぽいんですけど、聞こえないもんで…。足がパンパンでした」とボヤいた。「もうちょっと大きめに『カット』って言ってくれたら…」とプチクレームを入れると、橋本光二監督は「すみませんでした」と頭をかいた。
イベントでは、中条へのサプライズも実施。MCのきっかけで登坂が突然、舞台裏に戻ると花束を手に再登場して「誕生日おめでとう」と渡すも、中条は「今? ビックリした。あせった〜。体調悪くなって出ていったのかと」と驚きながらも笑顔に。見事なサプライズで登坂は「大成功でした! 役者っぷりを発揮しちゃいました」と自画自賛したが、直後に「むちゃくちゃ大根役者でしたね…。無言で去るという」と正直に反省。会場は大笑いとなっていた。
昨年も撮影中にサプライズをしたそうで、登坂は「普段はしないんですけど『HAPPY BIRTHDAY』と書いてあるパリピっぽいサングラスをかけて勇気を出して持っていた。けど、割とサラッと『ありがとう!』で終わった」と回想。ただ、中条の記憶には強く残っているといい「『HAPPY BIRTHDAY』の曲を生まれて1番というぐらいに、いい声で歌われた。そこに感動しました」となつかしんでいた。
同作は、中島美嘉が歌う冬の定番ラブソング「雪の華」を映像化。登坂演じるガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔と、彼に「100万円で私の恋人になってください。1ヶ月だけ」と持ちかけ、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドでオーロラを見ることを夢見る平井美雪(中条)の恋を描くラブストーリーとなっている。
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2019/02/02