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坂口健太郎主演『イノセンス』×トリックアートアーティストMOZUが毎話コラボ

 俳優の坂口健太郎が主演する19日スタートの日本テレ系連続ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(毎週土曜 後10:00)。劇中では“えん罪”を扱った物語にちなみ「あなたに見えているモノは本当に真実なのか」というテーマに絡め、トリックアートアーティストMOZUによるトリックアートが毎話登場する。

日テレ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』にトリックアートが毎話登場 (C)日本テレビ

日テレ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』にトリックアートが毎話登場 (C)日本テレビ

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 同ドラマは有罪率ほぼ100%の日本の刑事裁判で、「えん罪」を晴らすのはほとんど“奇跡”といわれるなか、身近に潜むえん罪の犠牲となった弱き人々を救うため、主人公の黒川拓(坂口)が執念と「科学の力」を武器に立ち向かう。事務所の仲間、同じ信念を持つ科学者やジャーナリストと共に逆転劇に挑むヒューマンリーガルエンターテインメント。

 17歳の若さで、アジア最大級の短編映画祭『Digicon6』JAPAN Youth部門の最優秀賞ゴールドを受賞したMOZU。最近では各局の情報番組やバラエティーに引っ張りだこの彼が、ドラマとコラボするのは史上初。第1話では六法全書にまるで穴が開いているような作品が番組内に登場する。
 
 MOZUは「『視点を変えると見えなかったものが見えてくる』。これは作品を制作するときにとても大切にしていることです。 ドラマ『イノセンス』もそれがテーマとなっています。 私が伝えたいことと一致しているためアイディアが出しやすく、ワクワクしながら制作させていただきました。 ドラマの一番伝えたいことを後押しできるような作品ができたのでは、と思っています」と自信をのぞかせている。

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