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アジア各国でヒットした、是枝裕和監督作『万引き家族』が13日、米アカデミー賞の前哨戦として注目される『第44回ロサンゼルス映画批評家協会賞』で外国語映画賞を受賞した。日本映画としては、黒澤明監督の『乱』以来、33年ぶりとなる快挙となった。 スタンディングオベーションと割れんばかりの拍手のなか、授賞式に出席した是枝監督は、トロフィーを受けとると「この賞を頂いたお礼を一言述べたくて、10時間飛行機に乗って、今朝この街に着きました。本当にありがとうございます」と感謝の思いを述べた。

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