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濱田岳、ハマちゃんからデリヘル店長役へ「振り幅を試すのにもってこいの企画だった」

 俳優の濱田岳が主演するテレビ東京系ドラマ24『フルーツ宅配便』(11日スタート、毎週金曜 深0:12)の記者会見が9日、東京・六本木の同局で行われた。出演する濱田、仲里依紗荒川良々のほか、白石和彌監督が登壇。途中、客席から沖田修一監督も参加した。

 原作は、『ビッグコミックオリジナル』(小学館)で連載中の鈴木良雄氏による同名漫画。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOL…など、生きるためにデリヘルで働くワケあり女子のリアルな人間模様を、勤めていた会社が倒産し、ひょんなことからデリヘルの店長見習いになったフツーの男・咲田真一(濱田)の目線を通して描く、地上波初のデリヘルを舞台にしたドラマ。

 同局のドラマ『釣りバカ日誌』シリーズでは、“釣りバカサラリーマン”ハマちゃん役でも知られる濱田は、かなり毛色の違う作品に挑み「自分の振り幅を試すには、もってこいの企画だったかもしれません。ハマちゃんはだいぶ人を振り回す男なんですが、今回は振り回される男の役です。周りの方々が本当にいろんなアクシデントを起こしてくれるので、それに対してリアクションを取っていくっていう、一番視聴者目線の役なのかな…とも思います」と話していた。

 咲田の中学時代の同級生を演じる仲は、デリヘルを題材にしていることについて「『すごく楽しそうだな』っていうことしか、思わなかったです。『え?』という風には1ミリも思わなかった」とあっけらかん。「本を読む前から『ついに来たか!』みたいな…。いままでいろいろな役をやらせていただいて、『あ。これはやったことないから、引き出しが増える!』と思って、自分の中で『肥やしになるな』と思って全然抵抗はなかったです」と、終始リラックスして撮影に臨めたと話していた。

 デリヘルの送迎係を演じる荒川は「テレビ東京さん、攻めてるなって印象はありましたね(笑)。僕の役なんですけど、20年ぐらいこういう仕事をやらせてもらって、デビューもバカな役だったんですけど、またバカな役が来て『原点回帰だな』っていう、うれしいなっていう思いがあります」とコメント。

 デリヘルのオーナー役で大人計画の松尾スズキも出演しており、「いつもは師弟関係で話もほとんどしたことないんですよ。その人とずーっといるっていうのはですね、ほかの皆さんはわかんないでしょうね。現場で演出でもないし、何をしゃべればいいんだろう?っていうのが、撮影の1ヶ月半の間ちょっとストレス…。おかげで、いろいろ話せました。でももう一生分、話したんじゃないかなって思います」と明かして、笑いを誘った。劇中では、歌ったり踊ったりミュージカル風シーンにも挑戦した荒川。松尾からは「お前またバカの役だな、というような、ほめ言葉をいただきました」と、報告していた。



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