年末のビッグイベント、コミケ。キャラクターの衣装を着用するコスプレは、屋外でも薄い布地の衣装で肌の露出に耐えなければならない場合がほとんどで、昨年の『コミックマーケット93』でも、コートを着込んだ来場者とはまるで別世界にいるような薄手の衣装に身を包んだレイヤーたちの姿が見られた。防寒対策バッチリな服装であることは皆無とも言えるが、たくさんのカメラの前に立つ以上、こわばった表情で鳥肌を立てるわけにもいかない。今年は大寒波が直撃するとの予報される中、過酷な状況でコスプレに挑むレイヤーたちと、昨年話題になった1200デニールタイツを販売しているアルモワの佐藤勝美さんに話を聞いた。
■一番の防寒方法は「気合」と「我慢」? 足元の保温説くレイヤーが多数
ガールズグループの純情のアフィリアの一員でコスプレイヤーとしても活躍するクレアさん・ルイズさん、人気レイヤー・んねさか亜里沙さんの3人に防寒について話を聞いてみると、全員に共通していたのが「足元を温めるといい」との回答。
カイロを貼る、靴の裏側にボアを仕込む、靴下を裏起毛のものにするなど、靴やブーツなどで確実に隠れる足元に、しっかり防寒対策をしているよう。
「“首”を温めるといいと聞くので、特に足首を温めるようにしています。なのでカイロを足首に仕込むことが多いですね。足首にカイロがあるのとないのでは、実感としても結構違います」(クレアさん)
「一番の防寒方法は気合です(笑)。とはいえ、私は男装も多いので、パンツスタイルの時はタイツを重ねるなど、できる限り足元を温めています」(ルイズさん)
「真冬のコミケは死を覚悟するほど過酷な寒さですが、キャラクターになりきるためには我慢しかないです! とはいえ、カメラの前でガタガタ震えるわけにもいかないので、衣装の中でどれだけ足元を温められるかなっていうのは考えています」(んねさかさん)
そのほかの努力を聞いてみると、以下のような返答も。
「ジャケットやストールを身に着けているキャラがいるので、首元にあたる部分や裏地の見えない部分をフリース素材に付け替えるなど、衣装を冬仕様に変更することもあります」(ルイズさん)
「私も、もこもこの腹巻をしていることは多いですね。冬場はお腹が隠れている衣装が多いので、見えない部分は。でもあんまり着こみすぎて太く見えないようにする努力も行っています」(クレアさん)
「私が気を付けているのは、休憩中に上着を着たりしないことです。一度温まっちゃうと休憩後がつらいので……事前準備と気合で乗り切ります!」(ルイズさん)
■レイヤーの間でも話題! ストッキングみたいな1200デニールタイツとは?
昨年若い女性やレイヤーたちの間で話題になったのが、まるでストッキングのように透け感のある「bobon21」の1200デニールのタイツ。デニールとは、ストキングやタイツを編む糸の太さを表す指標だが、その数値によって布地の厚みや透け感に直接影響するため、数値が大きければ大きいほど分厚く重たい印象となる。通常30〜100デニールくらいが多く、1200という規格外の数値と、見た目のすっきり感に、「120デニールの間違いでは?」という声が多く飛んだ。そんな1200デニールタイツを販売しているアルモワの佐藤勝美さんに話を聞いた。
――1200デニールという驚異の数字に驚かれている方も多かったようです。どうしてこのタイツを開発したのでしょうか?
佐藤さん「暖かさを優先すると、見た目が厚ぼったくなるのが気になるのは女性の冬の悩みのひとつだと思うんです。なので、それを解消したいなというのが最初ですね。分厚いタイツの表面にシアータイプのタイツを重ねることで、透け感や美脚と、保温性を兼ね備えたタイツが実現しました」
――お客様から、そういったものを求める声があったのでしょうか?
佐藤さん「そうですね、ありました。他にも、当店のモデルの写真撮影を外で行うことも多いので、その時に寒そうにしている様子などを見て、実用的なものがあるといいなぁ考えていたことも大きいです」
――足を細く見せるのに必死という声も多いので、「着圧とはいえ、太く見えてしまうのでは?」と心配な声も聞こえます。
佐藤さん「実際履いてみるとわかるんですが、しっかりと着圧なので、問題ありません。デザインもそうですが、機能性も十分な仕上がりとなっていますので、ぜひ履いてみて確かめてほしいです」
――どんな方に使用されているのでしょうか?
佐藤さん「主に、当店のリピーターさんなどから好評を頂いておりますが、この商品はそれ以外からの反響もすごいです。「〇〇日までにほしい」「写真撮影に使いたい」などのお問い合わせも多かったことから、真冬のライブやイベントなどへの参戦服、コスプレイヤーさんが多かったのかなぁと予想しています」
――1200デニールというのはかなりのインパクトですが、真冬の野外でも本当に暖かいのでしょうか?
佐藤さん「スカートの下に合わせるだけで、本当にズボンを履いているくらいの暖かさがあるので、驚かれると思います。真冬の野外イベントなどでは、本領を発揮するのではないかと思いますよ」
■一番の防寒方法は「気合」と「我慢」? 足元の保温説くレイヤーが多数
ガールズグループの純情のアフィリアの一員でコスプレイヤーとしても活躍するクレアさん・ルイズさん、人気レイヤー・んねさか亜里沙さんの3人に防寒について話を聞いてみると、全員に共通していたのが「足元を温めるといい」との回答。
カイロを貼る、靴の裏側にボアを仕込む、靴下を裏起毛のものにするなど、靴やブーツなどで確実に隠れる足元に、しっかり防寒対策をしているよう。
「“首”を温めるといいと聞くので、特に足首を温めるようにしています。なのでカイロを足首に仕込むことが多いですね。足首にカイロがあるのとないのでは、実感としても結構違います」(クレアさん)
「一番の防寒方法は気合です(笑)。とはいえ、私は男装も多いので、パンツスタイルの時はタイツを重ねるなど、できる限り足元を温めています」(ルイズさん)
「真冬のコミケは死を覚悟するほど過酷な寒さですが、キャラクターになりきるためには我慢しかないです! とはいえ、カメラの前でガタガタ震えるわけにもいかないので、衣装の中でどれだけ足元を温められるかなっていうのは考えています」(んねさかさん)
そのほかの努力を聞いてみると、以下のような返答も。
「ジャケットやストールを身に着けているキャラがいるので、首元にあたる部分や裏地の見えない部分をフリース素材に付け替えるなど、衣装を冬仕様に変更することもあります」(ルイズさん)
「私も、もこもこの腹巻をしていることは多いですね。冬場はお腹が隠れている衣装が多いので、見えない部分は。でもあんまり着こみすぎて太く見えないようにする努力も行っています」(クレアさん)
「私が気を付けているのは、休憩中に上着を着たりしないことです。一度温まっちゃうと休憩後がつらいので……事前準備と気合で乗り切ります!」(ルイズさん)
■レイヤーの間でも話題! ストッキングみたいな1200デニールタイツとは?
昨年若い女性やレイヤーたちの間で話題になったのが、まるでストッキングのように透け感のある「bobon21」の1200デニールのタイツ。デニールとは、ストキングやタイツを編む糸の太さを表す指標だが、その数値によって布地の厚みや透け感に直接影響するため、数値が大きければ大きいほど分厚く重たい印象となる。通常30〜100デニールくらいが多く、1200という規格外の数値と、見た目のすっきり感に、「120デニールの間違いでは?」という声が多く飛んだ。そんな1200デニールタイツを販売しているアルモワの佐藤勝美さんに話を聞いた。
――1200デニールという驚異の数字に驚かれている方も多かったようです。どうしてこのタイツを開発したのでしょうか?
佐藤さん「暖かさを優先すると、見た目が厚ぼったくなるのが気になるのは女性の冬の悩みのひとつだと思うんです。なので、それを解消したいなというのが最初ですね。分厚いタイツの表面にシアータイプのタイツを重ねることで、透け感や美脚と、保温性を兼ね備えたタイツが実現しました」
――お客様から、そういったものを求める声があったのでしょうか?
佐藤さん「そうですね、ありました。他にも、当店のモデルの写真撮影を外で行うことも多いので、その時に寒そうにしている様子などを見て、実用的なものがあるといいなぁ考えていたことも大きいです」
――足を細く見せるのに必死という声も多いので、「着圧とはいえ、太く見えてしまうのでは?」と心配な声も聞こえます。
佐藤さん「実際履いてみるとわかるんですが、しっかりと着圧なので、問題ありません。デザインもそうですが、機能性も十分な仕上がりとなっていますので、ぜひ履いてみて確かめてほしいです」
――どんな方に使用されているのでしょうか?
佐藤さん「主に、当店のリピーターさんなどから好評を頂いておりますが、この商品はそれ以外からの反響もすごいです。「〇〇日までにほしい」「写真撮影に使いたい」などのお問い合わせも多かったことから、真冬のライブやイベントなどへの参戦服、コスプレイヤーさんが多かったのかなぁと予想しています」
――1200デニールというのはかなりのインパクトですが、真冬の野外でも本当に暖かいのでしょうか?
佐藤さん「スカートの下に合わせるだけで、本当にズボンを履いているくらいの暖かさがあるので、驚かれると思います。真冬の野外イベントなどでは、本領を発揮するのではないかと思いますよ」
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2018/12/28





























