女優の木村佳乃が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』の最終回が22日(後11:15)に放送される。
主人公・通子(木村)の前に、料亭「花ずみ」の板長を務める夫・旬平(萩原聖人)の愛人と名乗る女・多衣(水野美紀)が突然現れたことから物語が始まった本作。通子と旬平の離婚、多衣と旬平の結婚、元義理の父親の愛人の来襲や、「花ずみ」の仲居・八重(荻野目慶子)の不倫の末の殺傷事件、幼なじみ・笠井(田中哲司)の通子への「夢で抱いた」発言や、逆に笠井と多衣の密かな体のつながりなど、数えきれないほどの秘密と裏切り、驚きの事実が次々と明らかになり、そのたび視聴者を驚かせてきた。
15日に放送された第6話では、旬平が突然、通子や多衣の前から姿を消してしまい、それから1年半後、なんと多衣が妊娠。やっと居場所を見つけた旬平には、新しい女性の影が! さらに笠井が贈収賄疑惑で検察の取り調べを受けることになり、一度は矢場(青柳翔)との子どもだと認めた多衣が今度は、お腹の中の子は笠井との子だと言い始める…。
ありえない展開の連続にSNS上は、「初回から意味不明で、誰にも共感できないし支離滅裂なんだけど、それが面白すぎるから毎週楽しみにしてるwww」「もう初回からずっと何が何だか訳がわからない笑 誰の気持ちもよく分からない笑 だけど毎回めっちゃ楽しみに見る 最高」「毎回観ちゃうんだけど、誰が何考えてんのかも分からんし、先も全く見えないって思ってたら、視聴者のみーんな同じ意見だったとツイートで知ったwww 次回がまさかの最終回! どうなんねん!!!」などと、ほめているんだかいないんだかわからないカオス状態。それすら楽しむ視聴者の最終回に対する期待はピークを迎えようとしている。
そんな最終回から、通子が全力疾走する場面写真が公開された。なりふり構わず全速力で走る通子が向かおうとしている先とは一体、どこなのか。そもそもなぜ走っているのか?
旬平や多衣、笠井に八重といった、さまざまな人々の思惑に振り回されてきた通子。一方で多衣から6000万円を奪い取って料亭「花ずみ」を自分のものにしたり、姑の恋敵だった愛人にあえて力を貸してもらったり、自分たちをスパイしていた八重や元愛人の多衣に支店を任せるなど、思いもよらぬ大胆な行動でピンチを切り抜けてきた。そんな通子が、最終回では過去最大の決断をする。
視聴者を混乱の渦に巻き込んできた個性派&行動が謎すぎる登場人物たち。通子、多衣、笠井、旬平の4人はどんな行動を取るのか。そして、全ての人物の行動原理が明らかになる。
■最終回あらすじ
週刊誌に通子が、笠井の贈賄事件に関わっているという疑惑を書かれた記事が載り、料亭「花ずみ」に取材陣が押しかけてくるように。そのせいで一気に客足が減り、通子は一つの大きな決断を下す。
一方、矢場から多衣が姿を消したという連絡が入った。必死に捜すも行方が分からない。
そうした中で、通子は思わず別れた夫・旬平に電話を掛けていた。騒動の渦中にいる通子を気遣う旬平に対して、ある言葉を告げた通子。それに対する旬平の反応は…。やがて、拘置所を出た笠井(田中哲司)が通子に連絡を取ってきて…。
主人公・通子(木村)の前に、料亭「花ずみ」の板長を務める夫・旬平(萩原聖人)の愛人と名乗る女・多衣(水野美紀)が突然現れたことから物語が始まった本作。通子と旬平の離婚、多衣と旬平の結婚、元義理の父親の愛人の来襲や、「花ずみ」の仲居・八重(荻野目慶子)の不倫の末の殺傷事件、幼なじみ・笠井(田中哲司)の通子への「夢で抱いた」発言や、逆に笠井と多衣の密かな体のつながりなど、数えきれないほどの秘密と裏切り、驚きの事実が次々と明らかになり、そのたび視聴者を驚かせてきた。
15日に放送された第6話では、旬平が突然、通子や多衣の前から姿を消してしまい、それから1年半後、なんと多衣が妊娠。やっと居場所を見つけた旬平には、新しい女性の影が! さらに笠井が贈収賄疑惑で検察の取り調べを受けることになり、一度は矢場(青柳翔)との子どもだと認めた多衣が今度は、お腹の中の子は笠井との子だと言い始める…。
ありえない展開の連続にSNS上は、「初回から意味不明で、誰にも共感できないし支離滅裂なんだけど、それが面白すぎるから毎週楽しみにしてるwww」「もう初回からずっと何が何だか訳がわからない笑 誰の気持ちもよく分からない笑 だけど毎回めっちゃ楽しみに見る 最高」「毎回観ちゃうんだけど、誰が何考えてんのかも分からんし、先も全く見えないって思ってたら、視聴者のみーんな同じ意見だったとツイートで知ったwww 次回がまさかの最終回! どうなんねん!!!」などと、ほめているんだかいないんだかわからないカオス状態。それすら楽しむ視聴者の最終回に対する期待はピークを迎えようとしている。
そんな最終回から、通子が全力疾走する場面写真が公開された。なりふり構わず全速力で走る通子が向かおうとしている先とは一体、どこなのか。そもそもなぜ走っているのか?
旬平や多衣、笠井に八重といった、さまざまな人々の思惑に振り回されてきた通子。一方で多衣から6000万円を奪い取って料亭「花ずみ」を自分のものにしたり、姑の恋敵だった愛人にあえて力を貸してもらったり、自分たちをスパイしていた八重や元愛人の多衣に支店を任せるなど、思いもよらぬ大胆な行動でピンチを切り抜けてきた。そんな通子が、最終回では過去最大の決断をする。
視聴者を混乱の渦に巻き込んできた個性派&行動が謎すぎる登場人物たち。通子、多衣、笠井、旬平の4人はどんな行動を取るのか。そして、全ての人物の行動原理が明らかになる。
■最終回あらすじ
週刊誌に通子が、笠井の贈賄事件に関わっているという疑惑を書かれた記事が載り、料亭「花ずみ」に取材陣が押しかけてくるように。そのせいで一気に客足が減り、通子は一つの大きな決断を下す。
一方、矢場から多衣が姿を消したという連絡が入った。必死に捜すも行方が分からない。
そうした中で、通子は思わず別れた夫・旬平に電話を掛けていた。騒動の渦中にいる通子を気遣う旬平に対して、ある言葉を告げた通子。それに対する旬平の反応は…。やがて、拘置所を出た笠井(田中哲司)が通子に連絡を取ってきて…。
コメントする・見る
2018/12/22