“サスペンスの女王”片平なぎさが主演を務め、1992年に第1作が放送されて以来、根強い人気を誇るフジテレビ系『赤い霊柩車』シリーズ。約2年半ぶりとなる最新作、『山村美紗サスペンス 赤い霊柩車37 猫を抱いた死体』が16日(後7:57〜9:55)に放送される。主人公・石原明子役の片平と明子のフィアンセ・春彦役の神田正輝が見どころを語った。 今回のテーマは「親子の絆」と「祇園のおきて」。この2つのキーワードを軸に、京都・祇園を舞台とした愛憎劇が繰り広げられる。狩矢警部役の若林豪、そして石原葬儀社の大村崑、山村紅葉らおなじみのメンバーが今回もそろい踏み。さらに、祇園の置屋「志村」の女将役として江波杏子、「志村」の芸子役として佐藤仁美、映美くららがゲスト出演する。
2018/11/16