俳優の稲垣吾郎が10日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた主演舞台『No.9−不滅の旋律−』公開ゲネプロ前の囲み取材に出席。ヒロイン・マリア役を担当する剛力彩芽(24)とZOZOの前澤友作社長(42)との交際にまつわる質問に、たじろぎながらも大人の対応を見せた。
稲垣は、剛力について「すごくぴったりだと思います。マリアは大変な役で、最初は20代から最後は40代の女性を演じるので、それはすごく難しいですよね。すごく真面目に取り組んでいらっしゃいます」と絶賛。「プライベートの話とかも、ニュースとかで目にすることはありますけど、役としての距離感を保ちたいので…。ステージの上では心を響き合わせながら、お互いのことをいっぱい知っていけたら楽しいですね」と声を弾ませた。
報道陣から「ZOZOさんから差し入れは?」と直球で質問されると「その質問は想定してなかった」と驚きながら「まだ、いただいてないですけど、欲しいですね(笑)。ベートーヴェンに聞いておきます」とにっこり。「みなさん、お気持ちはわかりますけど、このあとゲネがあるんです」と笑顔で制していた。
同作は、稲垣演じる“楽聖”ベートーヴェンの葛藤と情熱の人生を描き、彼を支える架空のヒロイン・マリア役を剛力が担当。演出に白井晃氏、脚本に中島かずき氏、音楽監督に三宅純氏と舞台界をけん引するタッグが集結した。
同作は、あす11日から12月2日まで上演される。
稲垣は、剛力について「すごくぴったりだと思います。マリアは大変な役で、最初は20代から最後は40代の女性を演じるので、それはすごく難しいですよね。すごく真面目に取り組んでいらっしゃいます」と絶賛。「プライベートの話とかも、ニュースとかで目にすることはありますけど、役としての距離感を保ちたいので…。ステージの上では心を響き合わせながら、お互いのことをいっぱい知っていけたら楽しいですね」と声を弾ませた。
報道陣から「ZOZOさんから差し入れは?」と直球で質問されると「その質問は想定してなかった」と驚きながら「まだ、いただいてないですけど、欲しいですね(笑)。ベートーヴェンに聞いておきます」とにっこり。「みなさん、お気持ちはわかりますけど、このあとゲネがあるんです」と笑顔で制していた。
同作は、稲垣演じる“楽聖”ベートーヴェンの葛藤と情熱の人生を描き、彼を支える架空のヒロイン・マリア役を剛力が担当。演出に白井晃氏、脚本に中島かずき氏、音楽監督に三宅純氏と舞台界をけん引するタッグが集結した。
同作は、あす11日から12月2日まで上演される。
コメントする・見る
2018/11/10