女優の木村佳乃、水野美紀らが2日、東京・六本木のテレビ朝日で、同局系で10日にスタートする新土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』(毎週土曜 後11:15)の試写会イベントに出席。「ドロドロしたドラマですが、現場は軽快で楽しい」(木村)などと撮影エピソードをざっくばらんに語り合った。
連城三紀彦氏の小説『隠れ菊』を現代版にリメーク。突然現れた愛人・多衣(水野)に夫を奪われた専業主婦の主人公・上島通子(木村)が、その愛人から奪い取った6000万円を元手に、夫が板長を務める料亭の女将に就任。倒産寸前の料亭を立て直すべく奮闘するストーリー。愛人に溺れた夫・上島旬平を萩原聖人が、通子を密かに思う幼なじみ・笠井芯太郎を田中哲司が演じる。
原作の連城氏は、濃密な文体で男女関係の危うさを描くことに長けた作家として知られ、今回のドラマのせりふにもそれが存分に生かされている。印象的なせりふとして、水野は第1話の「ご主人をいただきに参りました」を挙げ、「台本上では文学的な言葉が多くて、表向きは感情を隠しているのですが、演出や音楽でドロッとした裏の感情を感じさせる、濃厚に匂わせる感じに仕上がっていると思いました」と、手応えを語った。
木村は「美紀さんに向かって、『この泥棒猫』と言うシーンがあるのですが、『泥棒猫』って口に出して言ったことがなかったので、どういうイントネーションかもわからなかった」とぶっちゃけて笑わせた。
現場のムードメーカーは、やはり木村。萩原は「木村さんがいると、現場にパッと花が咲く。現場で毎日『今日の佳乃』というものを付けています」と告白。数ある一例として、家に帰って台本を読むか早く寝るかを悩んでいた木村に早く帰って寝ることをアドバイスしたものの、翌日、木村から「漫画を読んで夜更かしした」と言われた萩原は思わず「台本じゃないのかい!って(笑)」と心の中でツッコミを入れたとか。そんな予測できない木村の言動に、萩原は爆笑しつつも「心がほっこりします」。田中は「さっきまで僕らと育児の話をしていたかと思えば、カメラの前に立つなり切り替えてお芝居できるところがすごい。僕は引きずっちゃう」と、男性陣も木村のキャラクターに圧倒されているよう。
水野も「佳乃さんは朝から本当に元気で。『おはようございます』って、誰よりも大きな声であいさつするから、どこにいるかすぐわかる」といい、「普段言わないようなせりふ、感情をぶつけるのはとても爽快なんですけど、木村さんほど憎みがたい人はいない。天真爛漫で明るくて、すてきで、この方を憎むという感情が湧いてこなくて、そこに一番苦しんでいます」と打ち明けると、木村も大爆笑だった。
連城三紀彦氏の小説『隠れ菊』を現代版にリメーク。突然現れた愛人・多衣(水野)に夫を奪われた専業主婦の主人公・上島通子(木村)が、その愛人から奪い取った6000万円を元手に、夫が板長を務める料亭の女将に就任。倒産寸前の料亭を立て直すべく奮闘するストーリー。愛人に溺れた夫・上島旬平を萩原聖人が、通子を密かに思う幼なじみ・笠井芯太郎を田中哲司が演じる。
木村は「美紀さんに向かって、『この泥棒猫』と言うシーンがあるのですが、『泥棒猫』って口に出して言ったことがなかったので、どういうイントネーションかもわからなかった」とぶっちゃけて笑わせた。
現場のムードメーカーは、やはり木村。萩原は「木村さんがいると、現場にパッと花が咲く。現場で毎日『今日の佳乃』というものを付けています」と告白。数ある一例として、家に帰って台本を読むか早く寝るかを悩んでいた木村に早く帰って寝ることをアドバイスしたものの、翌日、木村から「漫画を読んで夜更かしした」と言われた萩原は思わず「台本じゃないのかい!って(笑)」と心の中でツッコミを入れたとか。そんな予測できない木村の言動に、萩原は爆笑しつつも「心がほっこりします」。田中は「さっきまで僕らと育児の話をしていたかと思えば、カメラの前に立つなり切り替えてお芝居できるところがすごい。僕は引きずっちゃう」と、男性陣も木村のキャラクターに圧倒されているよう。
水野も「佳乃さんは朝から本当に元気で。『おはようございます』って、誰よりも大きな声であいさつするから、どこにいるかすぐわかる」といい、「普段言わないようなせりふ、感情をぶつけるのはとても爽快なんですけど、木村さんほど憎みがたい人はいない。天真爛漫で明るくて、すてきで、この方を憎むという感情が湧いてこなくて、そこに一番苦しんでいます」と打ち明けると、木村も大爆笑だった。
2018/11/03