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山本KIDさんお別れの会 努めて明るく、ドレスコードは「試合観戦」

 今年9月に41歳の若さで亡くなった格闘家・山本“KID”徳郁(のりふみ)さんのお別れの会が4日、東京・青山葬儀所で営まれた。祭壇は「エネルギー」「力強さ」「生命力」をテーマに菊、カーネーション、トルコキキョウなど鮮やかな花で囲み、これまでに獲得したトロフィー、デビュー戦をはじめ数多くの試合でみせた勇姿やグローブ、画家としての活動で描いた作品などが飾られた。

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 会の前には、KIDさんのマネージャーで、事務所の代表代行でもある服部竜真氏が発起人代表として取材に応じた。突然の訃報に「正直に言うと、まだ実感はない」としながら「最後まで戦って、弱いところを見せない人でした。『生涯現役。復帰してリングに上がる』ってずっと言っていた」と闘病中の様子を振り返った。

 お別れの会のコンセプトは「寂しい気持ちにならない」。親族、関係者、ファンに向けて「試合観戦、応援に行くような服装」で参列を呼びかけており、この日のためにメモリアルTシャツを制作した。

 服部氏は「あまり堅くならず、若い世代から年配の方まで皆さんが肩の力を抜いて来てほしい。あまり悲しい思いにならないというのを望む人だったので」と思いを明かす。「(KIDさんは)すごい功績を残して伝説になった。感謝を伝えたいし、これからも僕らは頑張っていくから、見ていてほしいという気持ちで式をやらせて頂きました」と前を向いていた。

 お別れの会には、KIDさんのおい・山本アーセン、現役時代に名勝負を繰り広げた魔裟斗ら多くの参列者が弔問に訪れた。会場には入場曲を中心にKIDさんの思い出のシーンが流れ、その映像と音で振り返る。

 関係者たちは最後の別れを惜しみながらも、天国のKIDさんを思い、一様に明るい表情で式を執り行った。故人の生涯を“ラップ”に乗せて紹介するなど、現役時代同様に観衆の度肝を抜くパフォーマンスで新たなインパクトを残した。



関連写真

  • 山本“KID”徳郁さんお別れの会 (C)ORICON NewS inc.
  • 山本“KID”徳郁さんお別れの会 (C)ORICON NewS inc.
  • 山本“KID”徳郁さんお別れの会 (C)ORICON NewS inc.
  • 山本“KID”徳郁さんお別れの会 (C)ORICON NewS inc.

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