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小学館、新学習サービス開始へ 幼児から小学生まで一貫した教材『まなびwith』

 小学館集英社プロダクション(以下:ShoPro)は10月31日、これまでの幼児・小学生の通信教育である『ドラゼミ』『ぷちドラゼミ』のブランドを刷新し、幼児から小学生まで一貫した新しい教材『まなびwith(ウィズ)』を2019年4月号(3月25日発送予定)よりスタートすることを発表した。2018年11月1日より受付を開始する。

小学館「まなびwith」

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 『まなび with』は、これまで幼児・小学生の教育分野で培ってきた小学館の信頼を背景に、日本の子どもたちがこれからの新しい社会や世界で活躍できるよう、2020年の教育改革で重視される「思考力」「判断力」「表現力」を「かんがえる力」「ひらめく力」「つたえる力」と再定義し、それらの力を高めることに着目した新しい教材。

 2020年からの新学習指導要領のポイントは「単なる知識の習得にはとどまらず、それを活用し、自分の考えを表現する」というものだが、そのためには練習が必要となる。そこで、ShoProは、9年間一貫カリキュラムでその年齢にあった最適な教材を提供し、これから必要になる力の育成に対応するために『まなびwith』を開発。通信教育業界で初めて『思考の達人ツール』(商標登録出願中)を6年間で系統的に導入して「かんがえる力」を強化するとともに、一人ひとりが自発的に楽しく興味を持って、思考・判断・表現するきっかけとなるメソッドとして『ナゾトキ学習』(商標登録出願中)を採用した。

 『まなびwith』では、新学習指導要領に基づいた国語・算数の基本的な学習内容に加え、小学館の強みを活かした「作文」「読解」や「文章題の図化」、学校の授業では不足しがちな「図形」学習に力を入れた充実のオリジナル教材を考案、英語学習にも早期に対応。こうしたカリキュラムは9年間にわたって段階的に習得できる「ステップ学習」で構成し、それぞれ反復的な出題 手法「スパイラル学習」も取り入れることで確実に学習効果を高めていくという。

 また、東京大学の学生を中心とした謎解きサークル「AnotherVision(アナザービジョン)」が謎解き問題を作成、名探偵コナンがナビゲートする『ナゾトキ学習』「AnotherVisionからのちょうせん状」を毎月の教材とともに届けていく。

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