歌舞伎俳優の中村獅童、タレントの中川翔子、声優の諏訪部順一が22日、都内で行われた映画『ヴェノム』ジャパンプレミアイベントに出席。最も残虐な悪であるヴェノム役を務める獅童は同キャラのスーツとマスクを付けて登場し、諏訪部は「日本中のちびっ子がオシッコ漏れちゃうかも知れない」、中川も「この悪として存在感。エレベーターの中で真後ろが獅童さんだったので死ぬかと思いました」と驚かせた。
2人を驚かせた獅童は「1時半から支度して、気合いが入っています! なかなか温かいです」と満足げ。登壇した3人は、スパイダーマン最大の宿敵であり悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作の日本語吹替版を担当。獅童はマーベル作品では『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)でスパイダーマンと対峙するエレクトロを演じて以来2作目で、オファーをいただき「うれしかったですが、人気キャラでもあるので責任とプレッシャーを感じました」と告白した。
スパイダーマンを愛して止まない獅童だが敵役として出演することには「スパイダーマンが好きなので関わることができて、微力ながら精一杯やらせていただきました」とスパイダーマン関連作品に関われているだけで光栄だと伝えた。
作品のストーリーは誰もが望む、歴史的偉業を発見したライフ財団が、人体実験で死者を出しているといううわさを突き止めるために諏訪部が演じる主人公の正義感あふれるジャーナリストのエディ・ブロックが取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により“シンビオート(地球外生命体)”に寄生されてしまう。エディと地球外生命体が接触したことで誕生するのがヴェノムで、一足先に作品の完成形を昨年12月に生まれた0歳の息子に楽屋で見せたそうで「どんな反応をするのかなと思ったら、まったくいつも通りでした」と作品の迫力に動じない大物っぷりだったと明かした。
また、その様子を見ていたという中川から「この姿のまま『よしよし〜』とすごく優しくあやしていました。すごかったですよ!」と、怖い姿にも関わらず父親の顔を見せたことを暴露されて照れていた。
この日はロックバンドのUVERworldも出席した。
2人を驚かせた獅童は「1時半から支度して、気合いが入っています! なかなか温かいです」と満足げ。登壇した3人は、スパイダーマン最大の宿敵であり悪の魅力あふれるダークヒーローとして新たに誕生するマーベル最新作の日本語吹替版を担当。獅童はマーベル作品では『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)でスパイダーマンと対峙するエレクトロを演じて以来2作目で、オファーをいただき「うれしかったですが、人気キャラでもあるので責任とプレッシャーを感じました」と告白した。
スパイダーマンを愛して止まない獅童だが敵役として出演することには「スパイダーマンが好きなので関わることができて、微力ながら精一杯やらせていただきました」とスパイダーマン関連作品に関われているだけで光栄だと伝えた。
作品のストーリーは誰もが望む、歴史的偉業を発見したライフ財団が、人体実験で死者を出しているといううわさを突き止めるために諏訪部が演じる主人公の正義感あふれるジャーナリストのエディ・ブロックが取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により“シンビオート(地球外生命体)”に寄生されてしまう。エディと地球外生命体が接触したことで誕生するのがヴェノムで、一足先に作品の完成形を昨年12月に生まれた0歳の息子に楽屋で見せたそうで「どんな反応をするのかなと思ったら、まったくいつも通りでした」と作品の迫力に動じない大物っぷりだったと明かした。
また、その様子を見ていたという中川から「この姿のまま『よしよし〜』とすごく優しくあやしていました。すごかったですよ!」と、怖い姿にも関わらず父親の顔を見せたことを暴露されて照れていた。
この日はロックバンドのUVERworldも出席した。
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2018/10/22