女優でアーティスト・のん(25)が主演声優を務め、大ヒットを記録した劇場版アニメ『この世界の片隅に』(片渕須直監督 2016年)。その新装版として12月の公開を予定していた『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の公開延期が19日、発表された。理由は「当初の想定以上に制作に時間を要して」いるためで、2019年中の公開を目指し、引き続き鋭意製作中だという。
この日、製作委員会が発表したコメントでは、同作の状況について「2018年12月公開に向け制作を続けて参りましたが、当初の想定以上に制作に時間を要しており、本編完成までには数ヶ月単位での期間が必要になることが判明しました」と説明。続けて「製作委員会としては、良質な作品をお届けすることでお客様のご期待に応えたいという考えから、公開時期の延期を決断するに至りました。現在、2019年中の公開に向けてスタッフ一同、鋭意制作中です」と伝えた。
また、「公開を心待ちにされているファンの皆様には謹んでお詫び申し上げますとともに、より魅力を増して公開される『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を楽しみにお待ちいただけるようお願い申し上げます」と理解を呼びかけている。
同作は16年公開の劇場版に新規場面約30分を付け足した別バージョンとして製作。のん演じる主人公すずと、すずが嫁ぎ先の町で初めて出逢う同世代の女性リンとの交流を描いた、昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソード、さらに妹すみを案じて過ごす中で迎える20年9月の枕崎台風のシーンなどが追加されている。
『この世界の片隅に』は、こうの史代氏の同名漫画が原作。第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、戦争が激化していく世の中で大切なものを失いながらも、日々を大切に前を向いていく女性・すずの生活を描く。世界34ヶ国で公開されたほか、国内外の映画賞を受賞。日本では公開から700日以上経った現在も、1日も途絶えることなく劇場での上映が続いている。
この日、製作委員会が発表したコメントでは、同作の状況について「2018年12月公開に向け制作を続けて参りましたが、当初の想定以上に制作に時間を要しており、本編完成までには数ヶ月単位での期間が必要になることが判明しました」と説明。続けて「製作委員会としては、良質な作品をお届けすることでお客様のご期待に応えたいという考えから、公開時期の延期を決断するに至りました。現在、2019年中の公開に向けてスタッフ一同、鋭意制作中です」と伝えた。
同作は16年公開の劇場版に新規場面約30分を付け足した別バージョンとして製作。のん演じる主人公すずと、すずが嫁ぎ先の町で初めて出逢う同世代の女性リンとの交流を描いた、昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソード、さらに妹すみを案じて過ごす中で迎える20年9月の枕崎台風のシーンなどが追加されている。
『この世界の片隅に』は、こうの史代氏の同名漫画が原作。第二次世界大戦中の広島・呉を舞台に、戦争が激化していく世の中で大切なものを失いながらも、日々を大切に前を向いていく女性・すずの生活を描く。世界34ヶ国で公開されたほか、国内外の映画賞を受賞。日本では公開から700日以上経った現在も、1日も途絶えることなく劇場での上映が続いている。
2018/10/19