アイドルグループ・SKE48の須田亜香里、大場美奈、北川綾巴が19日、東京・イオンシネマ板橋でSKE48の2018年夏に完全密着したドキュメンタリー映画『アイドル』公開初日舞台あいさつに出席した。須田は作品を振り返り「祖父が他界した数時間後にステージ上で笑顔になっていた。私にも根性があるんだな」と誇った。
同作は、6月に行われた『AKB48 世界選抜総選挙』で1位に輝いた松井珠理奈がダウン後、グループが体験した壮絶な夏を全力で駆け抜けた様子に完全密着。普段は見られない舞台裏がスクリーンに映し出される。
スクリーンに映った自分たちの感想を聞かれた須田は「珠理奈さんがいなくて完璧を求めていた。いきなり泣いてるシーンがあったんですけど、ダンスの先生に2回目の本番直前に(シングル曲の)『いきなりパンチライン』がだめだったって言われて、何の準備ができるんだろうと思って泣いていたんですよ」と説明。「声が気持ち悪かった」と落ち込み、ファンからぽつぽつと「そんなことないよ」との声が飛ぶも「『そんなことないよ』に勢いがないよ!」と突っ込む場面も。
さらに、祖父が他界した直後のライブで笑っている自分の姿を見て「アイドルってこういう職業なんだな。何とかライブを成り立たせたい自分がいた」とアイドルとしての成長を実感した。
自分の姿を見た大場は「かわいかったです!」と率直な感想。会場からは大拍手と歓声があふれ「インタビューシーンが流れて、すっぴんでもいけるじゃんと思いました」と笑顔を見せた。北川は「SKEを知らない人、家族、親戚、いとこ、友達もいっぱい連れてきてください」とPRした。
最後に、同映画の上演館の拡大がサプライズで発表されると、全員が「やったー」と両手を挙げて大喜び。会場からもこの日一番の拍手が沸き起こった。
同作は、6月に行われた『AKB48 世界選抜総選挙』で1位に輝いた松井珠理奈がダウン後、グループが体験した壮絶な夏を全力で駆け抜けた様子に完全密着。普段は見られない舞台裏がスクリーンに映し出される。
スクリーンに映った自分たちの感想を聞かれた須田は「珠理奈さんがいなくて完璧を求めていた。いきなり泣いてるシーンがあったんですけど、ダンスの先生に2回目の本番直前に(シングル曲の)『いきなりパンチライン』がだめだったって言われて、何の準備ができるんだろうと思って泣いていたんですよ」と説明。「声が気持ち悪かった」と落ち込み、ファンからぽつぽつと「そんなことないよ」との声が飛ぶも「『そんなことないよ』に勢いがないよ!」と突っ込む場面も。
さらに、祖父が他界した直後のライブで笑っている自分の姿を見て「アイドルってこういう職業なんだな。何とかライブを成り立たせたい自分がいた」とアイドルとしての成長を実感した。
自分の姿を見た大場は「かわいかったです!」と率直な感想。会場からは大拍手と歓声があふれ「インタビューシーンが流れて、すっぴんでもいけるじゃんと思いました」と笑顔を見せた。北川は「SKEを知らない人、家族、親戚、いとこ、友達もいっぱい連れてきてください」とPRした。
最後に、同映画の上演館の拡大がサプライズで発表されると、全員が「やったー」と両手を挙げて大喜び。会場からもこの日一番の拍手が沸き起こった。
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2018/10/19