女優の鈴木保奈美、山口紗弥加と元AKB48の島崎遥香が2日、7日からNHK・BSプレミアムの「プレミアムドラマ」枠(毎週日曜 後10:00〜10:59)で放送される連続ドラマ『主婦カツ!』試写会後の会見に出席した。
同ドラマは、専業主婦として17年間の子育てを終えてから再就職を決意し、やりたい仕事を見つけていった経験談に基づいて執筆された、薄井シンシア氏の実用書『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』(KADOKAWA)が原作。
専業主婦で経営不振のスーパーマーケットで働くことになった宮本夏子を演じる鈴木は「大事件は起こらないし、人も死にませんが、登場キャラクターそれぞれに小さいけれど大きな宇宙があるストーリー。日曜の夜なので『月曜日から一週間頑張ろう』と思っていただけるドラマです」とアピール。
夏子の娘で宮本華を演じる島崎は「母親の偉大さを感じたドラマでした。家庭を守りながら仕事をしている母親に、この歳で遅いかも知れませんが個人的に『ここまで育ててくれてありがとうございました』と思えた作品でした」と感謝の言葉を伝えた。
夏子が働くスーパーを下に見て、大手スーパーで働く朝比奈美咲を演じる山口は「このドラマで参加して何よりもうれしかったのは、11歳の時に『東京ラブストーリー』に出演している保奈美さんを見て『保奈美さんになりたい!』と思い、この仕事(女優業)を始めました」と告白。「デビューしてから保奈美さんが出演しているドラマ現場に押しかけて花束をプレゼンとしたことがあった。その時に興奮してしまい鼻血を流してしまい…」と苦い思い出を振り返った。
「それくらいの大ファンなので、仕事で初めて一緒にやることができてうれしかった。1話はファン最前の『保奈美さんを大満喫』するという目線で見ていました! また興奮が蘇ってきました」と、隣にいる憧れの鈴木の姿に照れていた。
同ドラマは、専業主婦として17年間の子育てを終えてから再就職を決意し、やりたい仕事を見つけていった経験談に基づいて執筆された、薄井シンシア氏の実用書『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』(KADOKAWA)が原作。
専業主婦で経営不振のスーパーマーケットで働くことになった宮本夏子を演じる鈴木は「大事件は起こらないし、人も死にませんが、登場キャラクターそれぞれに小さいけれど大きな宇宙があるストーリー。日曜の夜なので『月曜日から一週間頑張ろう』と思っていただけるドラマです」とアピール。
夏子の娘で宮本華を演じる島崎は「母親の偉大さを感じたドラマでした。家庭を守りながら仕事をしている母親に、この歳で遅いかも知れませんが個人的に『ここまで育ててくれてありがとうございました』と思えた作品でした」と感謝の言葉を伝えた。
夏子が働くスーパーを下に見て、大手スーパーで働く朝比奈美咲を演じる山口は「このドラマで参加して何よりもうれしかったのは、11歳の時に『東京ラブストーリー』に出演している保奈美さんを見て『保奈美さんになりたい!』と思い、この仕事(女優業)を始めました」と告白。「デビューしてから保奈美さんが出演しているドラマ現場に押しかけて花束をプレゼンとしたことがあった。その時に興奮してしまい鼻血を流してしまい…」と苦い思い出を振り返った。
「それくらいの大ファンなので、仕事で初めて一緒にやることができてうれしかった。1話はファン最前の『保奈美さんを大満喫』するという目線で見ていました! また興奮が蘇ってきました」と、隣にいる憧れの鈴木の姿に照れていた。
コメントする・見る
2018/10/02