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前田敦子、勝地涼と結婚後初公の場で指輪キラリ 報道陣の祝福に笑顔「ありがとうございます!」

 元AKB48で女優の前田敦子(27)が23日、都内で行われたNHK・BSプレミアムの特集ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』(9月1日 後10:00〜11:29)試写会に出席。先月30日に俳優・勝地涼(32)と結婚して以降、初めて公の場に姿を見せ、去り際に報道陣から「おめでとうございます」と声をかけられると、笑顔で「ありがとうございます!」と一礼しながら答えた。

結婚後、初めて公の場に登場した前田敦子  左手薬指に指輪キラリ (C)ORICON NewS inc.

結婚後、初めて公の場に登場した前田敦子  左手薬指に指輪キラリ (C)ORICON NewS inc.

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 先月31日、勝地と前田は、所属事務所を通じて結婚を発表。今月9日には、勝地が出演映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の完成披露試写会に登壇し、ムロツヨシ、福田雄一監督に促される形で左手薬指の指輪を披露すると「幸せです」と満面の笑み。「もう片方は誰がしているの?」と振られると「あっちゃ〜ん」と照れながら返し、客席を沸かせていた。

 この日、報道陣から多くのフラッシュを浴びて登場した前田。左手の薬箱には指輪がキラリと光っていた。同ドラマについては「1ヶ月間かけて秩父で撮影、最初に(原作者の)岡田麿里さんにお会いできたのが大きかったですね。頑張って衣装合わせの時に会いに来てくださって、一緒に考えてくれました。繊細なステキな物語が完成したなと思っています」と声を弾ませた。

 同作は、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』などを生み出した、脚本家・岡田麿里氏が昨年4月に発表した自伝が原作で、岡田氏自らドラマの脚本も担当。“ひきこもり”だった学生時代から、上京し、脚本家になるまで。大ヒットアニメの誕生秘話を描きつつ、自分の居場所を見つけていった“主人公”の物語を通して、“生きづらさ”を抱える人々にエールを送る。

 試写会にはそのほか、富田靖子も出席した。

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  • 結婚後、初めて公の場に登場した前田敦子  左手薬指に指輪キラリ (C)ORICON NewS inc.
  • 透け感のあるワンピース姿で登場 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)富田靖子、前田敦子 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』試写会に出席した前田敦子 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』試写会に出席した前田敦子 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』試写会に出席した富田靖子 (C)ORICON NewS inc.
  • ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』試写会に出席した(左から)富田靖子、前田敦子 (C)ORICON NewS inc.

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