女優の水川あさみ、池田エライザ、尾野真千子、そして俳優の三浦春馬が出演するオムニバスドラマ『touristツーリスト』が、第1話はTBS、第2話はテレビ東京、第3話はWOWOWと、史上初の3局またぎで今秋放送され、各話放送後は未公開シーンを含むオリジナル版が動画配信サービス「Paravi」で独占配信される。
ドラマは、三浦演じるミステリアスな男性・天久真(あめく・まこと)と海外で出会った女性の人生と恋にまつわる物語。第1話は、人生に満たされない自分に行き詰まりを感じ、「バンコク」を訪れた野上さつきを水川。第2話では、独身最後の思い出旅行に女友達と「台北」に訪れた津ノ森ホノカを池田。第3話では、離婚調停中の夫との思い出の場所「ホーチミン」を訪れた立花カオルを尾野がそれぞれ演じる。
撮影は、バンコク、台北、ホーチミンでオールロケを敢行。各地の観光名所や名物グルメも数々登場し、本当に登場人物たちが旅に来たような、リアリティーあふれるシーンも見どころのひとつといえそうだ。スタッフにはクリエティブ・ディレクターとして、Perfumeや星野源のミュージックビデオなどを手がける関和亮氏が参加している。
全話の撮影に参加した三浦は「各セクションのスタッフたちが、現地のスタッフと一緒に作業をしていたので、通訳を要する事がほとんどでした。そのため、通常の2倍時間は掛かるのですが、そんなやりとりを熱心に続ける現場はとても新鮮でした。また、本作品はヒロインたちの前向きな決断や行動を一緒に旅しながら、はたまた現地に住んでいる人の目線で楽しめる作りになっているのではないかと思います。臨場感ある映像を楽しんでいただければとてもうれしいです」とコメントを寄せている。
■第1話:バンコク篇(監督:山岸聖太)
生きることと死ぬことがとても近い街、スピリチュアルな街「バンコク」を旅するのは、テレビ局のドラマプロデューサー野上さつき(34)。仕事を頑張って恋もして、都会の女を演じているけど満たされない自分に行き詰まりを感じ訪れたバンコク。そこで真と出会い…。
▼水川あさみのコメント
「タイのあつーい空気の中、こういった新しいドラマの形態の撮影ができてとても面白い経験でした。タイの名物である水かけ祭りに参加したシーンを撮ったり、トゥクトゥクにも乗って夜の撮影をしたりとタイの文化に触れながら…というかほぼ観光しながら撮影といった感じでとても贅沢でした。日本を離れ違う国に行った事で、私自身も開放的にのびのびと演じられたことが何より素晴らしい出来事でした」
■第2話:台北篇(監督:スミス)
古いしきたりと近代的な街並みが融合する「台北」を旅するのは、独身最後の思い出旅行に女友達とやってきた津ノ森ホノカ(25)。恋愛至上主義の彼女が真と出会い…。
▼池田エライザのコメント
「街を2人で疾走し続ける中、過ぎ去っていくネオンがとても美しかった。台湾で出会う人々や、習わしに触れ、自問自答を繰り返すさまを、ぜひ、自分と重ね合わせながらみてください。時に滑稽に時に愉快に、そして、温かく、見てくださっている皆さまを見つめ返す、そんな作品になりました」
■第3話:ホーチミン篇(監督:横尾初喜)
発展著しいベトナム「ホーチミン」を旅するのは、離婚調停中の立花カオル(35)。愛する人とかつて訪れた思い出の場所で真と最悪の出会いをする…。
▼尾野真千子のコメント
「久しぶりに海外での撮影で、しかもホーチミン! 土地の匂いや空気、いろんなものを感じながらの撮影が自分にとって役にとって素敵なものになった気がします!」
ドラマは、三浦演じるミステリアスな男性・天久真(あめく・まこと)と海外で出会った女性の人生と恋にまつわる物語。第1話は、人生に満たされない自分に行き詰まりを感じ、「バンコク」を訪れた野上さつきを水川。第2話では、独身最後の思い出旅行に女友達と「台北」に訪れた津ノ森ホノカを池田。第3話では、離婚調停中の夫との思い出の場所「ホーチミン」を訪れた立花カオルを尾野がそれぞれ演じる。
撮影は、バンコク、台北、ホーチミンでオールロケを敢行。各地の観光名所や名物グルメも数々登場し、本当に登場人物たちが旅に来たような、リアリティーあふれるシーンも見どころのひとつといえそうだ。スタッフにはクリエティブ・ディレクターとして、Perfumeや星野源のミュージックビデオなどを手がける関和亮氏が参加している。
全話の撮影に参加した三浦は「各セクションのスタッフたちが、現地のスタッフと一緒に作業をしていたので、通訳を要する事がほとんどでした。そのため、通常の2倍時間は掛かるのですが、そんなやりとりを熱心に続ける現場はとても新鮮でした。また、本作品はヒロインたちの前向きな決断や行動を一緒に旅しながら、はたまた現地に住んでいる人の目線で楽しめる作りになっているのではないかと思います。臨場感ある映像を楽しんでいただければとてもうれしいです」とコメントを寄せている。
■第1話:バンコク篇(監督:山岸聖太)
生きることと死ぬことがとても近い街、スピリチュアルな街「バンコク」を旅するのは、テレビ局のドラマプロデューサー野上さつき(34)。仕事を頑張って恋もして、都会の女を演じているけど満たされない自分に行き詰まりを感じ訪れたバンコク。そこで真と出会い…。
▼水川あさみのコメント
「タイのあつーい空気の中、こういった新しいドラマの形態の撮影ができてとても面白い経験でした。タイの名物である水かけ祭りに参加したシーンを撮ったり、トゥクトゥクにも乗って夜の撮影をしたりとタイの文化に触れながら…というかほぼ観光しながら撮影といった感じでとても贅沢でした。日本を離れ違う国に行った事で、私自身も開放的にのびのびと演じられたことが何より素晴らしい出来事でした」
■第2話:台北篇(監督:スミス)
古いしきたりと近代的な街並みが融合する「台北」を旅するのは、独身最後の思い出旅行に女友達とやってきた津ノ森ホノカ(25)。恋愛至上主義の彼女が真と出会い…。
▼池田エライザのコメント
「街を2人で疾走し続ける中、過ぎ去っていくネオンがとても美しかった。台湾で出会う人々や、習わしに触れ、自問自答を繰り返すさまを、ぜひ、自分と重ね合わせながらみてください。時に滑稽に時に愉快に、そして、温かく、見てくださっている皆さまを見つめ返す、そんな作品になりました」
■第3話:ホーチミン篇(監督:横尾初喜)
発展著しいベトナム「ホーチミン」を旅するのは、離婚調停中の立花カオル(35)。愛する人とかつて訪れた思い出の場所で真と最悪の出会いをする…。
▼尾野真千子のコメント
「久しぶりに海外での撮影で、しかもホーチミン! 土地の匂いや空気、いろんなものを感じながらの撮影が自分にとって役にとって素敵なものになった気がします!」
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2018/08/02