「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2週目)が、7月7日・8日の土日2日間で動員19万7000人、興収2億9300万円をあげ、全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)で2週連続1位に輝いた。累計では早くも動員90万人、興収12億5000万円に届く勢いだ。
2位は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門の最高賞・パルムドールを受賞した『万引き家族』(5週目)が、土日2日間で動員12万6000人、興収1億6800万円。累計では動員285万人、興収34億円を突破している。
新作では『虹色デイズ』が、土日2日間で動員8万7000人、興収1億1000万円をあげ3位に初登場。少女漫画ながら、主人公が男子高校生という斬新な設定が人気を呼んだ水野美波氏の同名漫画を実写映画化。若手俳優の佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星のカルテット主演で、仲良し男子高校生4人の恋と友情を描く。監督は『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『榎田貿易堂』の飯塚健氏が務めた。
4位には、土日2日間で動員7万6000人、興収1億円をあげた『空飛ぶタイヤ』(4週目)がランクイン。先週からワンランクダウンするも、累計で動員100万人、興収13億円を突破した。30代〜50代の男女を中心に集客、来場者の満足度も高いことから、息の長い興行が期待されている。
5位には先週シリーズ歴代最高のスタートを切った『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』(2週目)がランクイン。6週目を迎えた『50回目のファーストキス』は、6位をキープ。累計興収は11億円を超えた。先週5位に初登場の『パンク侍、斬られて候』(2週目)は、2つ順位を落とし7位となっている。
歴代興収のランキングを一歩ずつ登っている『名探偵コナン ゼロの執行人』(13週目)は8位にランクイン。累計興収は85億円を突破し、2004年に大ヒットした『世界の中心で、愛を叫ぶ』を抜き、55位まで記録を伸ばしている。
2位は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門の最高賞・パルムドールを受賞した『万引き家族』(5週目)が、土日2日間で動員12万6000人、興収1億6800万円。累計では動員285万人、興収34億円を突破している。
新作では『虹色デイズ』が、土日2日間で動員8万7000人、興収1億1000万円をあげ3位に初登場。少女漫画ながら、主人公が男子高校生という斬新な設定が人気を呼んだ水野美波氏の同名漫画を実写映画化。若手俳優の佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星のカルテット主演で、仲良し男子高校生4人の恋と友情を描く。監督は『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『榎田貿易堂』の飯塚健氏が務めた。
4位には、土日2日間で動員7万6000人、興収1億円をあげた『空飛ぶタイヤ』(4週目)がランクイン。先週からワンランクダウンするも、累計で動員100万人、興収13億円を突破した。30代〜50代の男女を中心に集客、来場者の満足度も高いことから、息の長い興行が期待されている。
5位には先週シリーズ歴代最高のスタートを切った『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』(2週目)がランクイン。6週目を迎えた『50回目のファーストキス』は、6位をキープ。累計興収は11億円を超えた。先週5位に初登場の『パンク侍、斬られて候』(2週目)は、2つ順位を落とし7位となっている。
歴代興収のランキングを一歩ずつ登っている『名探偵コナン ゼロの執行人』(13週目)は8位にランクイン。累計興収は85億円を突破し、2004年に大ヒットした『世界の中心で、愛を叫ぶ』を抜き、55位まで記録を伸ばしている。
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2018/07/10